地域政党「京都党」が京都市議会の議員定数削減を求めていることに対して、アピール「議員定数削減について私たちはこう考えます」を発表(11日)した日本共産党京都市会議員団(山中渡団長:19人)は19日、四条河原町(下京区)で同アピールを配布、街頭宣伝しました。
同アピールは、市民のためにしっかり働く議員が必要とし、○市民と市政をつなぐ議員の定数削減には賛成できない、○ムダな大型公共事業の中止、○議員報酬の3割削減、○全ての委員会の公開や住民投票条例を制定――など、税金の使い方と議会改革を提案しています。
18日の本会議で議員報酬削減の条例改正案の提案説明を行った井坂博文議員がマイクを握り、「市民の『税金の無駄遣いをなくしてほしい』という思いは私たちも同じ。これに応える議会と議員のあり方を一緒に考え、議会改革を実現させたい」と訴えました。
18日の本会議で議員報酬削減の条例改正案の提案説明を行った井坂博文議員がマイクを握り、「市民の『税金の無駄遣いをなくしてほしい』という思いは私たちも同じ。これに応える議会と議員のあり方を一緒に考え、議会改革を実現させたい」と訴えました。