日本共産党京都府委員会は2010年12月、2011年いっせい地方選挙にむけての文化政策:「芸術・文化あふれる京都に」を発表しました。ご紹介します。
同政策では総論の部で、●人間らしい暮らしに欠かせない芸術・文化、●荒廃する社会、もっと芸術・文化を、●反戦平和、表現の自由守って88年、●芸術・文化あふれる京都に、と呼びかけています。
具体的な政策提案として、1、だれもが芸術・文化に触れ、楽しみ、学び、つくれるように、2、表現の自由をまもり、芸術・文化活動を支える文化行政を、3、歴史と文化のいきづく京都、暮らしの文化を生き生きと、の3つの柱で構成され、23項目の具体的な提案をおこなっています。
その上で、「お読みいただき、ご意見やご要望をお寄せください」と呼びかけ、みなさんのご意見を生かしながら、「文化政策」をいっそう充実させていくことを明らかにしています。
★全文はこちらからご覧ください→ 20101213-文化政策(A3両面_縦).pdf