日本共産党の吉井英勝衆院議員は19日、亀岡駅前での5候補そろい踏み街頭演説会にかけつけ、激戦のつづく亀岡市議選での5名全員勝利をよびかけました。吉井議員はまた、左京区の梅木のりひで事務所開きで、梅木氏の勝利とともに、左京府会2名必勝を訴えました。
1月16日の告示まで1ヶ月をきり、大激戦を繰り広げている亀岡市議選。午後4時・亀岡駅前に、立花たけ子、田中ゆたか、並河あい子、苗村かつよ、ばばたかしの5名の候補者が全員集合、原田ていぞう府会候補も参加し司会進行、約00人近い支持者や市民があつまりました。
吉井氏は、幕を閉じた臨時国会の特徴にも触れながら、国会報告とともに亀岡市議選の重要性、5名の議員団の豊かな実績について報告。「皆さんの代表、5名の議員をそろって市議会へ押し上げてください」と力を込めてよびかけました。
その前に吉井氏は、午後2時から開催された、左京区府会:梅木のりひで事務所開きに参加。定数が5から4に削減される中、「左京区の底力を発揮して、みつなが府議とともに複数勝利を必ず実現させてください」と力強く訴えました。事務所開きには約180名が参加しました。