23日の夕刻、長岡京市のイズミヤ前で、来年1月9日告示、16日投票で闘われる長岡京市長選・市議補選、予定候補のお披露目を兼ねたスタート宣伝がおこなわれました。宣伝にはこくた恵二衆院議員も応援に駆けつけ、集まった聴衆に勝利を呼びかけました。
こくた氏は、「市長候補の小原明大さんは、市職員を経て市会議員二期務めた33歳の若き候補者です。 市議補選予定候補の本多三郎さんは、松下出身の労働者で京都学童保育連絡協議会の事務局長も経験されています。 」と2人を紹介、両候補への支持を呼びかけました。
さらにこくた氏は、「小原さんで、①地方自治体の魂を取り戻し、市民の暮らし優先の市政をつくろう、②住民自治の拡大で、市民が主役の市政を築こう、③不祥事と歪んだ同和をただして、公正・民主の市政をつくろう」と、長岡京市政の転換を訴えました。