日本共産党京都府委員会はこのほど、「中小企業と地域を元気にする仕事おこしの提案」(A4:四ページ)を発表しました。提案では、いま、国も京都も、経済政策の転換を 地域でまわる仕事とお金...地域循環型経済の再生で...とのサブ見出しをつけ、次の4つの政策を提案しています。
【1】今がチャンス、「地域活性化交付金」を財源に、「住宅リフォーム助成制度」の実現で、仕事と雇用をふやします。
・ここでは、「地域活性化交付金」の活用など、財源問題についてもくわしく触れています。
【2】小規模な修繕公共工事、「希望者登録制度」で地元業者へ
・ここでは、予算がなくてもできる小規模工事登録制度について、そのメリットなど紹介しています。
【3】「官公需」、の発注は、中小企業・業者の受注機会の優先措置で
・ここでは、「スクールニューディール事業」や、「公契約条例」にふれながら、提案しています。
【4】保育所や学校・福祉施設の充実に力を入れ、仕事と雇用をふやす 自治体と連携、住民と中小企業・業者が育て合う地域経済の再生を
・最後に、上記の方向での提案の趣旨にふれ、いっしょに運動の発展をはかろうと呼びかけています。
★提案の全文は→