9日告示、16日投票でたたかわれる長岡京市長選・市議補選の勝利に向けて、7日にほんだ三郎市議候補、8日には小原明大市長候補の事務所開きがおこなわれ、地元の党支部や後援会員、支持者ら合わせて350人が参加、勝利へ気勢をあげました。
ほんだ候補は、「小原市議の議席を必ず引き継ぐ決意です。ご一緒に小原市長を実現させ、与党として市民の暮らし、営業を守る先頭に立ちたい」と決意を表明しました。
小原候補は、「多くの市民からSOSのメッセージが届いている。ひとりも見捨てない長岡京をつくる30代の市長候補・小原市長の実現で、この町の今を変えましょう」と力強く呼びかけました。
事務所開きには渡辺和俊府委員長(7日)、井上さとし参院議員(8日)らが応援に駆けつけ、「暮らしを壊し、地域経済をズタズタにしてきた自民党、民主党と正面から対決できるのは、日本共産党の候補者しかない。市長選挙では小原明大さん、市議補選ではほんだ三郎さんを必ず押し上げてください」と訴えました。