亀岡市議選が16日告示され、定数32に対して29人が立候補、定数3人オーバーの少数激戦がスタートしました。雪の降りしきる寒い日となった告示日、こくた恵二衆院議員は尼崎から応援に入り、5人の候補とともに街頭から勝利を呼びかけました。
日本共産党は、立花たけ子(67)、ばばたかし(58)、並河あい子(62)、苗村かつよ(55)、田中ゆたか(63)、いずれも現職の5候補が元気よく第一声、「暮らしを守るために、大幅得票増で共産党の5議席実現を必ず」と訴え全力を上げています。
こくた氏は、役に立つ議員を選ぶのには「ものさし」があり、①暮らしを守る議員かどうか、②仕事・雇用を守る議員かどうか、③税金のムダ遣いをただす議員かどうかの3つが大事であると述べ、日本共産党亀岡市会議員団が果たしてきた役割を訴えました。