日本共産党京都府委員会は来る2月25日、市田忠義書記局長を迎えていっせい地方選挙勝利めざす大演説会を計画しています。演説会開催まで1ヶ月を切った中で、府内の各種団体に対し、演説会への参加案内と協力申し入れ活動をいっせいに開始しました。
その第一弾として27日、渡辺和俊党府委員長、井坂博文京都市議らが、京都商工会議所、西陣織工業組合、中小企業団体中央会など、経済団体10団体を訪問、参加案内とともに協力申し入れとともに、意見交換などをおこないました。
訪問先では、案内とあわせて、党府委員会と府会議員団が今月発表した「住宅リフォーム助成」制度の実現などを盛り込んだ、「中小企業と地域を元気にする仕事おこしの提案」を手渡ししました。
党府委員会では、引き続き経済・中小企業団体、農林漁業団体、医療・社会保障関係はじめ、労働団体、女性団体、宗教関係者など、幅広く申し入れ活動を計画しています。