いっせい地方選挙勝利で政治を変え、願いを実現しようと、日本共産党女性後援会（ＪＣＰ京都レディースファンクラブ）が２６日、「パワーアップ交流会」を開き、６２人が参加しました。選挙情勢や政策を学び、地域・分野での活動を交流しました。
弁護士の久米弘子後援会代表のあいさつに続き、渡辺和俊府委員長が情勢や党の役割を語り、「結びつきを生かし広げ、切実な願いを入り口に展望を大いに語って、住民と一緒にたたかう選挙にしよう」と呼びかけました。
西脇いく子府議、倉林明子京都市議が、それぞれの議員団の実績と活動を報告し、勝利への決意を語りました。また２３日投開票の亀岡市議選で７期目の当選を果たした立花武子市議がお礼と決意を表明。選挙では市政を動かしてきた党議員団に対する期待と、子どもの医療費無料化拡大など市民の切実な願いが運動となり、結びつき対話が広がったことを報告。参加者からの共感が寄せられていました。
