「子どもを金もうけの対象にしないで!」「新保育システムは国の育児放棄!」――27日、京都青学連や京都保育運動連絡会が呼びかけた「子ども・子育て新システム大反対! 子どもたちが輝きあえる環境を スターパレード」(実行委員会主催)には70人が参加し、京都市役所前から四条大橋まで行進し、市民にアピールしました。
「住宅ローン金利下げられます」...日本共産党のポスターやビラを見て、問い合わせが殺到しています。また、「電話一本で引き下げOKでした」「年利で1%下がり月1万円程度負担が軽くなった」など、喜びの声もたくさん寄せられています。
日本共産党は、金利引き下げを願う皆さんの相談相手です。京都府委員会はじめ、お近くの事務所、相談所、地方議員の皆さんに、お気軽にご相談ください。
近畿2府4県の日本共産党は14日、JR西日本本社を訪れ、駅の安全対策と設備改善を求める要望書を提出、実施を要請しました。「駅ホームからの転落事故防止へホームドアの設置促進を図る」との国土交通大臣の表明を受け実施したたもの。宮本岳志衆院議員、穀田恵二衆院議員秘書、京都からは岩橋ちよみ京都市議、島田けいこ前府議が参加しました。
こくた恵二衆院議員は13日京都入りし、一区内の4ヶ所で迫力の訴え。下京区の七条小、渉成小、洛央小の3カ所の演説会(写真下)では、西脇いく子府議、山中わたる京都市議団長、中京区の「春を呼ぶつどい」(写真上)では原田完府議、倉林明子京都市議、平井良人市会予定候補の必勝を呼びかけました。
井上さとし参院議員は11日京都入り、西京区、右京区、長岡京市、向日市の6か所のリレー街宣で訴え、10人の候補者といっしょに勝利を呼びかけました。時々雪がちらつき風のつめたい一日でしたが、多くの支持者や市民が集まり各候補の訴えに聞き入りました。
日本共産党の京都音楽家後援会と文化後援会は11日、京都会館でいっせい地方選挙勝利にむけた「いっぱい花咲かそうコンサート2011」を開き、約850人が参加しました。4月の選挙では、勝利の花をいっぱい咲かそう...との思いを込めて企画したコンサートです。
第45回「『建国記念の日』不承認:京都府民のつどい」(同実行委員会主催)が11日、下京区のキャンパスプラザ京都で開かれ、100人を超す市民が参加。立命館大学の君島東彦教授が「多面体として憲法9条を見る」と題して記念講演を行いました。
建築関連のさまざまな団体が参加する、「京都住宅リフォーム助成制度を考える準備会」は7日、与謝野町で行われている住宅リフォーム助成度の成果について、現地で学ぶための「視察会」を同町で行い、業界団体関係者など約80人が参加しました。
日本共産党府議団は7日、山田知事に対し、各地で深刻な被害が出ている雪害対策について緊急の申し入れを行いました。昨年末からの記録的な積雪で、府民生活、農林業、観光業が深刻な被害を受けているもとで、府民生活と地域経済を守るために、府が関係市町と協力して、緊急対策を講じるよう求めたものです。
6日、下京区内で「第2回・春を呼ぶ下南労働者まつり」が開催され、会場いっぱいの労働者、市民らが参加。日本共産党の山下よしき参院議員の基調講演を学ぶとともに、JAL争議団長:山口宏弥さんを迎えたパネルディスカッションなど、学習と闘いの交流、連帯を深めるとり組みとなりました。
「金融円滑化法」にもとづく、住宅ローンの金利引き下げの要望が多く寄せられている問題で3日、日本共産党は近畿財務局と住宅金融支援機構近畿支店にたいして、「法に基もとづく引き下げの要望に適切な対応を」と要請をおこないました。この行動には近畿各府県から約20人、京都からは6人が参加しました。
国道9号京都西立体交差工事(千代原口交差の地下化工事)が、当初の説明より大幅に遅れ、周辺住民から心配の声が出されている問題で2日、日本共産党は国道事務所と鹿島建設に対して説明を求め、周辺住民らから出されている要望や意見などを届けました。
2日、JR西日本京都支社において、JR嵯峨野線とJR山科駅についての、駅や踏み切りにおける安全確保の問題、駅周辺の環境・バリアフリー、利便性の向上などの要望について申し入れ行動をおこない、多くの成果をあげることが出来ました。