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周辺住民の要望を聞き安全対策に万全を...京都西立体交差工事で国道事務所に要望

国道事務所2.JPG 国道9号京都西立体交差工事(千代原口交差の地下化工事)が、当初の説明より大幅に遅れ、周辺住民から心配の声が出されている問題で2日、日本共産党は国道事務所と鹿島建設に対して説明を求め、周辺住民らから出されている要望や意見などを届けました。

 

 行動には、穀田恵二衆院議員(代理秘書)、成宮まり子府副委員長(府議予定候補)、河合ようこ京都市議、森田洋市議候補と共に、地元党支部の藤井支部長らも参加、工事現場に隣接する現場事務所でおこないました。

 

国道事務所1.JPG スライドで事業概要の説明を受けた後、現場責任者らの案内で地下トンネル工事の現場を視察し報告を受け、住民の要望や意見などにもとづく申し入れ、意見交換をおこないました。説明では、工事は当初予定よりは遅れていること、地下トンネルについては約8割程度が完成、H20年代前半には完成をめざすなど報告を受けました。


 さらに参加者からは、「工事の進捗状況をもっとわかるようにして欲しい」「歩道が狭く車イスなど危険」、お店の方からは「工事が長引き客足が減っている」、など、周辺住民から寄せられている声を届けて懇談。国道事務所からは、「要請あれば説明会を開催する」「歩道はじめ安全対策には万全を期す」「告知ニュース配布の範囲を拡大する」「営業補償などあれば個別に相談に応じる」などの回答を得ることが出来ました。


 

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