井上さとし参院議員は11日京都入り、西京区、右京区、長岡京市、向日市の6か所のリレー街宣で訴え、10人の候補者といっしょに勝利を呼びかけました。時々雪がちらつき風のつめたい一日でしたが、多くの支持者や市民が集まり各候補の訴えに聞き入りました。
井上議員はまず、西京区で2ヶ所、府会・成宮まり子候補、市会の河合よう子市議、森田ひろし候補と訴えたあと乙訓へ。長岡京市で小原明大府議候補、向日市でよねしげ節男府議候補、市長選挙に「会」から立候補する桜田忠衛さんとともに訴えました。
続いて右京区に戻り2ヶ所で訴え。府会の現職かみね史朗、前職の島田敬子の両氏、市会の岩橋ちよみ、西村よしみ両現職、新人の山田こうじ候補とともに、右京区での5名全員の勝利を呼びかけました。
井上氏は、当日発表された共同通信の世論調査で菅内閣の支持率が10%台まで下がったことから切り出し、党首討論やTPP問題など、自らの経験もふまえながらわかりやすく国会報告。「政治を変えるために、今度の地方選挙では日本共産党の勝利に力を貸して下さい」と訴えました。