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市田氏は、民主党に寄せられた期待が怒りに変わり、かといって自民党政治にもどるわけにはいかない、という政治の行き詰まりの打開の道、さらに「共産党が政権を取ったら国民を裏切らず大丈夫なのか」という疑問について解明。「2011年、国政でも地方政治でも政治を変えたいという国民の願いに応えられるのは日本共産党。日本の夜明けは京都からという願いをいっせい地方選で出そう」と呼びかけました。
演説会では、笑工房ナオユキさんが時事漫談を披露したあと、府内第一党、120人の党議員団の活動と実績・値打ちのスライドが上映され、日本航空の不当解雇撤回裁判をたたかうパイロット原告団長・山口宏弥さんが支援の訴え、京都府瓦工事協同組合の光本大介副理事長が共産党への期待を語りました。