ありがとうございました。募金活動に立ち上がっていただいた議員・予定候補者をはじめ、党支部、党員や後援会の皆さん、そして若い皆さんを先頭にしたたくさんの「救援ボランティア」の皆さんに、心から感謝いたします。また、募金にご協力いただいた2万数千人を越える一人ひとりの府民、市民の皆さんに、心からお礼を申し上げます。
日本共産党は皆さんの善意をしっかりと受けとめ、党中央を通じて被災地の皆さんに責任を持って届けさせていただいています。今後とも引き続くご協力をお願いします。
●17日、京都府に「大震災対策のいっそうの強化を求める」申し入れ
申し入れには、渡辺和俊府委員長、新井進府議団長、光永敦彦幹事長、原田完、迫祐仁府議らが参加。山内副知事が応対しました。申し入れの内容の要旨は、一人でも多くの命を救うための京都府のイニシァの発揮、物資の調達についても可能な限り対策を講じる、府営住宅の空き家の提供など、6項目からなっています。
*申し入れの全文はこちら→ 震災対策京都府申し入れ.pdf
●京都市議会議員が超党派で募金活動。62万円を超える募金が集まる
京都市議会の全会派が15日、四条河原町交差点でとり組んだ募金活動では、62万円を超える募金が寄せられました。募金活動は14日の市議会議会運営委員会で超党派でとり組もうと提案され、全会一致で決まったもの。日本共産党からは、山中渡、井坂博文、くらた共子、とがし豊、河合ようこ、赤阪仁の6市議が参加していました。
(写真は募金を呼びかける、右京区の島田けい子前府議、岩橋ちよみ市議ら)