26日開催された、京都府委員会主催の緊急学習会=「震災救援・原発問題学習会」には90名の市民、関係者が参加、原発問題について学習するとともに、救援運動の交流をおこないました。またこの日までに、党府委員会に寄せられた救援募金の到達は2200万円を突破、阪神大震災の時の総額を越えました。ありがとうございます。
「震災救援・原発問題学習会」は緊急の呼びかけにもかかわらず、関係者や市民ら90名が参加。被災地の支援に入った第2中央病院の三島桃子さんの被災地報告(府対策本部速報NO18参照)、原発問題・住民運動全国連絡センター事務局次長の野村存生さんの原発問題についてのお話、渡辺和俊党府委員長の救援活動についての報告などを受け、学習とともに救援活動の交流、質疑応答など、活発な意見交換が行われました。
当日会場では17000円の募金が寄せられ、募金の到達は2200万円を突破。阪神大震災の時の募金総額を超えました。党府委員会への振り込みも10万円が4人、5万円が9人など、連日たくさん寄せられています。本当にありがとうございました。
★党の「京都府対策本部速報」NO18→ 震災ニュース 18.doc