救援募金活動が３日目を終え、募金活動のネットワークが日に日に大きく広がっています。党府委員会の「京都対策本部」では、各地でとり組まれた３日間の活動を整理するとともに、募金の中間集約を行いました。３日間の募金総額は４３８万円を超えています。府委員会は１４日、党中央を通じて第一次分を送金し、被災した自治体に渡す手だてをとりました。
この日も朝から各地の街頭で、党支部や地方議員・予定候補者の皆さんが募金活動にたちました。また府委員会にも朝から若い皆さんから「何か協力したい」との問い合わせが寄せられ、京大、立命大、同志社大などの学生さんが、募金活動にどんどん参加してくれています。ありがとうございます。
（写真は西京区の桂駅で募金を訴える成宮まり子府会候補、森田洋市議候補、河合ようこ市議ら）
●現地へのボランティア支援や物資のカンパについて...
「現地への支援ボランティアに行きたい」「物資のカンパはやってないのですか？」の問い合わせが殺到しています。現地の受け入れ体制をはじめ、交通・輸送手段、原発事故による放射能汚染問題など、安全で正確な対応が求められていますので、現在党中央対策本部や関係者の皆さんと相談・調整中です。また京都全体での「支援ネットワーク」も準備中です。新たな方針が決まれば連絡させていただきますので、その時は皆さんのご協力をお願いします。
