京都府委員会が呼びかけた「救援募金」の活動は、１３日も府内各地でとり組まれました。どこでも青年学生たちが次々と募金活動に参加、中高生や小学生も次々と募金に協力しています。各地の主要ターミナルでの募金とともに、予定された演説会場でも募金を呼びかけ、２日間で３５０万円（集約分）を越える募金が寄せられました。
●若者たちが救援活動の先頭に...１３日だけでも１２０名を越える参加者
・民青の仲間たち...立命大と花園大の民青の仲間１８人が、イオンモール前、京都タワー前で募金活動をおこない、２９万５７５４円の募金。民青府委員会の皆さん４０名が二条駅で募金活動。中京や上京のかえるネットも合流し、総勢７０名が募金を呼びかけ１５万円の募金が寄せられています。
・「何かをしたい」...四条河原町ではツイッターで呼びかけあった学生たちが次々と集まりはじめ、その数６０名を越えました。自然発生的に集まった「救援ボランティア」の皆さんの募金には黒山の人だかり、報告によると約１５０万円を超える募金が寄せられました。三条京阪でも若者たちの募金の訴えは夜まで続きました。
（写真は、ツイッターで呼びかけて集まった若者たちの募金活動）
