東日本大震災救援活動の輪が広がっています。党京都府委員会の救援募金には、20日現在で1600万円近い募金が寄せられています。また、今後の支援活動や原発問題などについて、様々な意見や質問も寄せられています。そんな中で、党府委員会は、標記の「緊急学習会」を計画しました。お知らせとともにご案内します。
学習会では、原発問題・住民運動全国連絡センター事務局次長・野村存生さんのお話とともに、被災地支援の報告、党府委員会の救援活動について報告などおこないます。
◆名称 「震災救援・原発問題」緊急学習会
◆日時 3月26日(土) 午後2時~4時 *参加費は無料です
◆会場 京都テルサ第一会議室(西館3階)
◆内容 次の皆さんがお話しをします。
○「福島原発事故の教訓、原子力行政の抜本的転換を」
*野村存生さん(原発問題・住民運動全国連絡センター事務局次長、元参院議員:西山とき子秘書)
○「被災地に支援に入って...被災地報告」 *三島桃子さん(第二中央病院)
○「震災救援...日本共産党の活動報告」 *渡辺和俊(党京都府委員長)
その後、フロアー発言、質疑応答、経験交流など予定しています。
*主催は 日本共産党京都府委員会(TEL211-5371)
*多数の皆さんの参加を呼びかけています。ぜひ気軽にご参加ください。
★データーはこちら/活用してください→ 緊急学習会.doc
■なお、同日夜、西京区でも野村存生さんを迎えての学習会が計画されていますので紹介します。
◇名称 緊急学習会=福島原発はいま 「原発にたよらないエネルギー政策を考える」
◇日時 3月26日(土) 午後6時30分開会
◇場所 桂西口会館(阪急桂駅西口 徒歩3分)
◇お話 野村存生さん(肩書きは同上)、松尾孝(京都府会議員)
◇挨拶 成宮まり子(府議予定候補)、河合ようこ(京都市議)、森田洋(市議予定候補)
*お問い合わせは 西地区委員会(311-4704)、西京事務所(392-3546)
ご案内するとともに、たくさんの皆様の参加を呼びかけます。