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活動

2011年6月アーカイブ

 向日市議選が7月10日告示、7月17日投票でたたかわれます。日本共産党は、現職でもある6人の候補者の必勝をめざしています。
 今回の市議選は、定数が24から20へと大幅に削減されたもとで、有力候補23人の立候補が予想されています。いずれも有力な新人3人と現職20人が争う大激戦の様相です。日本共産党は、候補者を前回の8人から今回6人にし、全員の必勝をめざし全力でたたかいます。

⑤支援物資お届け隊.JPG 献身的な党のボランティアの活動が支部を元気づけ、少しづつ変化が生まれ始めました。またこうした支部や党員のがんばりが、各地での行政区の役員会や社協、漁協などにも影響を与え、連帯や共同が広がりつつあります。そのことを私なりに実感できたとり組みと経験について、いくつか紹介しておきます。

④南相馬市への要望申し入れ.JPG こうした活動を節目、節目で住民に返すことが求められています。南相馬市では、5月度の聞き取り活動の中で寄せられた要望を19項目にまとめ、6月3日、市に対して要望と申し入れを行いました。懇談の中では、モニタリングの実施ヶ所を増やす、線量計を行政区にひとつ常備する、がれき撤去は公費でおこなう、30キロ圏外も補償の対象となる、20キロ圏内での線量測定や壊れた屋根の応急修理を東電の責任で実施させる事などを約束させることができました。

 

③給食センター.JPG 未曾有の大震災と原発事故。日本共産党にとっても、6ヶ月間を展望した長期のボランティア配置と支援活動は未経験の挑戦です。そのトップバッターに指名された一人として、自分に何が求められているのか自問自答しながら活動をはじめました。
 何よりも地元の党組織と党員に依拠し相談しながら、要請されたことは何でもやるという姿勢が大事と考えました。あまり出しゃばらず、押しつけず、よく話しを聞くことが出発点でした。私はそれを、バラバラにされた「人と人をつなぐ活動」と位置づけました。

 

笠井.jpg 「原発はもういらん!」「原発ゼロの日本を!」
 日本共産党京都府委員会は、来る7月18日(祝)、笠井亮衆院議員:党原発対策本部責任者を迎えて、府内の2会場で「原発問題講演会」を開催します。また、井上さとし参院議員も、各地の集会や演説会で、原発問題についてお話しをします。

 それぞれの企画についてお知らせしご案内するとともに、たくさんの皆様の参加を呼びかけます。

 

②津波のあと.JPG まず被災現場を自分の目で確かめる事が必要です。現地の党員に案内してもらい、海岸線の大津波による被災現場に立ちました。目の前に飛び込んでくる景色は想像を超えるものでした。何ひとつ残っていません。一面に広がるのは海水に洗われた田んぼと瓦礫の山、鹿島区の国道6号線沿いには、今もなお20数隻の船が横たわったままです。
 新地町では跨線橋の一部だけを残した駅舎、線路もない瓦礫の中で車のナビが「間もなく踏み切りです」とくり返していたのが印象的でした。あまりの被害の大きさに言葉を失い、涙があふれてきました。この目で見た「見える傷跡」の衝撃です。

 

①ボランティアセンター(京都:高知).JPG 今回の大震災はまさに未曾有の大災害。2ヶ月経過した5月半ばでも復興への歩みは遅々としていました。そんな中で「日本共産党救援ボランティア」活動が提起されました。
 東北3県の中でも岩手県や宮城県は、時間の経過とともにゆっくりではあっても復興への歩みが感じられますが、福島県は全く様相が違います。原発事故が重く住民生活の上にのしかかり、全くの出口すら見えてこないというのが正直な現状でした。

 私(木戸)は、5月15日から1ヶ月間、この福島県の相馬地方に党の「救援ボランティア」として活動に入りました。以下、その「報告レポート」を5回にわけて掲載します。

 

GX005093.jpg 菅内閣不信任決議案が衆議院で否決された直後の2日夕、石村かず子京都3区国政委員長、赤阪仁・元京都市議らは京都市伏見区で緊急街頭宣伝をおこないました。日本共産党が棄権した理由を明らかにするとともに、被災地の復興・被災者の生活再建へ全力を尽くす政治の実現を訴えました。
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