弁護士の中村和雄氏(56)が30日、京都市内で記者会見し、来年2月予定の京都市長選挙に立候補することを表明しました。中村氏は、前回の市長選挙(2008年2月)で、現市長に951票差まで迫りました。今回は2度目の挑戦です。
原発からのすみやかな撤退と、自然エネルギーの本格的導入にむけて、近畿2府4県と福井県の日本共産党議員らの活動交流会議が28日、京都市内で開かれました。同党中央委員会の主催で、26自治体から約50名の議員らが一堂に会して、活溌な経験交流と意見交換をおこないました。
京都府委員会は7月16日から25日までの10日間、東日本大震災の支援担当地域である相馬地方への支援を強めようと、「相馬支援第一次集中デー」にとり組みました。この10日間のとりくみで75名のボランティアが相馬入り、のべ169日分の活動を展開しました。
日本共産党講演会=「原発からの撤退 いまこそ政治決断を」(7月18日:①綾部、②京都市内の2会場)のお知らせとご案内
日本共産党京都府委員会は、来る7月18日(祝)、府内の2会場(①綾部市内、②京都市内)で、日本共産党講演会:「原発からの撤退 いまこそ政治決断を」を開催します。講演をおこなうのは、九電の「やらせメール」問題を国会で追及し、玄海原発再稼働をストップさせた、今注目の衆議院議員:日本共産党の原発・エネルギー問題対策委員会責任者の笠井亮(あきら)衆議院議員です。