
弁護士会からは「司法修習生には、司法修習専念義務があり、アルバイトも禁止されている。その間の生活保障の制度。この制度が本年11月1日からなくなってしまえば、『お金がなければ弁護士になれない』ということになる」と存続を求める要請書について説明がありました。
両氏は、「金持ちしか法曹を担えないということになってはなりません」と制度の存続の必要性に賛意を示し、「国民のために修習生の給費制がある。広い政治のありようの問題として、よりよい政治を求めるたたかいとの共同が重要な時期にきています」と、共同のたたかいを呼びかけました。