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活動

2011年9月アーカイブ

原発ゼロ.JPG 「原発ゼロ」をめざす府民のたたかいは大きく広がっています。この9月には、4200人が参加した9.10と9.11の2つの大集会はじめ、府内各地で無数の集会や宣伝/署名の行動が展開されました。日本共産党が呼びかけている「原発からの撤退...今こそ政治決断を」求める署名は63000筆(9月末集約)を突破しました。また地方議会での「原発からの撤退」を求める意見書は、7自治体へと広がっています。

 

14.JPG 仮設住宅に1万人!救援物資は冬物へ!

 大震災・原発事故から半年以上が経過しました。この間相馬地方の救援ボランティアに、京都からのべ200名を超える皆さんが、実働約500日の救援活動をおこないました。
 秋の深まりとともに、現地では気温が15度を切り、朝夕の寒さに冬の足音を感じつつ、救援物資に対する仮設住宅の皆さんの要望も、毛布や暖房器具、冬物へと変化しています。
 現地の党組織と党ボランティアセンターは、10月度に「がんばれ東北・届けよう毛布1万枚」運動を呼びかけ、京都に「5000枚」の協力要請が寄せられました。京都府委員会としてこの要請を正面から受けとめ、支部を軸にしながら幅広く協力を呼びかけてとりくむことにしました。


 

エステ1.JPG 9月17日、相馬市飯淵応急仮設住宅で、日本共産党の相馬地方ボランティアセンターが仮設住まいの方を対象に、「美顔エステ」のサービスをおこないました。現地では4~5日前から仮設住宅の集会所の掲示板に、自治会のご協力でエステサービスの案内ポスターを掲示し、参加を呼びかけました。このとり組みでは、京都の乙訓から参加したエステシャン:鳥原久美子さんをはじめとするボランティアの皆さんが大活躍しました。

 

青木議員 京田辺給食懇談.JPG 「より豊かな学校給食をめざす京田辺の会」は27日、京田辺市へ「保育所給食の安全についての要望書」を提出し、市と懇談しました。懇談には、乳幼児の父母らが参加、京田辺市こども福祉課長らが応対しました。また申し入れと懇談には、日本共産党の水野恭子、青木綱次郎両議員も参加しました。

 

 「原発からの撤退を」「今こそ政治決断を」...原発ゼロをめざして、各地で運動が広がっています。こうした運動と世論を背景にして、9月議会では宮津市、大山崎町、」向日市、京田辺市の4自治体で意見書が可決されました。これで同趣旨の意見書は、6月議会の3自治体を併せて、京都府内で7自治体となりました。

 

1.jpg 27日龍谷大学にて、原発署名宣伝をおこないました。衆院3区候補の石村和子さんが訴え、砂川支部のみなさん、青年学生部のメンバーが署名やアン ケートをよびかけました。昼休み中の学生が次々と足をとめて協力してくれ、対話100人、署名62筆が集まりました。

 

110920松野.jpg 10月16日告示、23日投票で闘われる亀岡市長選で、日本共産党も参加する「市民本位の明るい民主市政をつくる会」は19日、同会顧問の松野好秀氏(58)を擁立すると発表しました。記者会見で同会の高向吉朗代表委員は、前回市長選に無所属で出馬し健闘した、松野氏に立候補を要請した経過を説明しました。

2.JPG 18日は2011年度京都府後援会総会を兼ねて、国政選挙スタート集会を開催しました。会場いっぱいの400名が参加。こくた恵二衆院議員(1区)が「震災復興、原発問題、日本共産党の役割」と題して40分の講演、原としふみ(2区)、石村かず子(3区)、吉田幸一(4区)の3候補もそれぞれ決意を表明しました。

 

署名.JPG 「原発ゼロ署名」は京都全体で5万筆を突破しました(9月15日現在)。原発ゼロに向けてさまざまな署名がとり組まれていますが、これは日本共産党が呼びかけた「原発ゼロ署名」のとり組みの集約の結果です。党府委員会では、「ゼロ署名」をさらに強力に推進し、「撤退の政治決断」を求める大きな世論を作りだそう!と呼びかけています。

110914大学門前:京女.jpg 9月の後半にかけいよいよ大学が開講。府委員会は大学のある各地区委員会や支部と共同し、門前宣伝をスタートさせました。9月14日は東山区にある京都女子大学で実施。東地区の青年支部と学生支部、貞教・修道支部のみなさん、府委員会のメンバー11人で宣伝・署名行動をおこない、50人をこえる学生と対話になりました。原発ゼロの署名は18人が協力してくれました。

 

台風12号被災ボラ3.jpg 「甚大な被害。現地は想像以上に大変です。たくさんのボランティアが必要!!」。台風12号による豪雨水害に見舞われた、和歌山県那智勝浦町の現地に入った京都の救援ボランティアから届いた第一報です。現地情報を届けるとともに、引き続くボランティア派遣へのご協力を呼びかけます。

 

1デモ先頭.JPG 東日本大震災からちょうど半年の節目となる9.11...東山区の円山公園は昨日に続き市民の熱気で熱く燃えました。「バイバイ原発9・11市民の行進」には、京都市民ら1600人が参加、"めざそう原発ゼロ、変えようエネルギー政策"をスローガンに、京都市役所までウォークして街行く市民らに訴えました。

 

1.JPG 原発ゼロへの思いを込めて炎天下の円山音楽堂から京都市役所まで歩いた集会参加者のみなさん。手に手にそれぞれの思いを書いたプラカードや横断幕。みんなの心はただ一つ...原発のない日本を!「おしまい原発、守ろう古都」です。パレードの一部を写真で掲載します。

 

①こくた挨拶.JPG 10日午後、炎天下の円山音楽堂は熱く燃えました。おしまい原発 守ろう古都をスローガンにした「9. 10原発NO!京都府民大集会」が開かれ、炎天下のもと2600人の府民が参加しました。福島、福井両県からも連帯とたたかいの報告もおこなわれ、「原発からの撤退」を呼びかける大集会として成功しました。(暑かったです...)

 

20110909-01[1].jpg 3.11東日本大震災からちょうど半年の節目に向けて、9月9日~11日までの3日間、近畿や京都の各地で、「原発ゼロ」めざす集会やデモ・パレードなど様々なたたかいが展開されています。今日からの3日間行動について、JCP京都でも集会やパレードの状況を詳しく報道します。

 

交渉JR 002.JPG JR嵯峨野線千代川駅に関するホームの改善やバリアフリー問題、JR奈良線の踏み切りの改善と安全問題などで9日、こくた恵二衆院議員(代理・秘書)、田中豊亀岡市議、木澤ひろ子宇治市議らがJR京都支社を訪れ、「要望書」を手 渡しました。申し入れには、現地の実態調査などにとり組んできた地域の住民の皆さんも参加しました。

 

赤嶺・井上.JPG 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、井上哲士参院議員らは2日夕、京都市左京区の檀王法林寺を訪問、信ケ原雅文住職と懇談しました。同寺を創設した袋中(たいちゅう)上人が琉球国(沖縄)との関わりが深いことや、同寺が毎年、沖縄の「慰霊祭(6月23日)などを行っていることから、沖縄出身の赤嶺議員の京都入りに合わせて懇談を申し入れたものです。

 

中村和雄.JPG 来年2月投票でたたかわれる京都市長選に向け、市民団体や労働組合、日本共産党などでつくる「民主市政の会」は2日、第2回全体会議を開催。団体・地域から300人をこえる市民が参加、京都市長選に出馬表明している中村和雄弁護士(56)を市長候補として推薦することを正式に決定しました。

 

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