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救援活動・原発ゼロ

和歌山台風被害救援ボランティア...府から7名が現地支援に参加

台風12号被災ボラ3.jpg 「甚大な被害。現地は想像以上に大変です。たくさんのボランティアが必要!!」。台風12号による豪雨水害に見舞われた、和歌山県那智勝浦町の現地に入った京都の救援ボランティアから届いた第一報です。現地情報を届けるとともに、引き続くボランティア派遣へのご協力を呼びかけます。

 

がれき.jpg 緊急の呼びかけにもとづき、京都府委員会から13日の深夜、車2台6名が現地に向かいました。原俊史衆院2区候補を先頭に、洛南の青年2名、山城から車一台など、深夜のドライブ片道約5時間かけて現地入り。通行規制のかかる被災現場に入り、がれき撤去や泥だしなど力仕事を終えた後、14日夕方には現地を出発し京都に戻りました。

 

泥だし.jpg 現地の様相や参加者の感想を紹介しておきます。
・「自分の家は大丈夫だったが、山手の被災現場は想像以上に大変な状況でした。」(前日に現地入りした勝浦町出身の加味根府議の話)。
・「現地の状況は、福島の津波被害と似ている。津波は家ごと持って行ったが、水害は家は残っているが床上まで泥が一杯という惨状。」(原としふみ2区候補)


かき氷のサービス3.jpg・「2人で午前中は半壊の納屋の解体作業。初めての経験でした。午後からは泥だし作業。付近の山や空はきれいで、水害さえなければ本当に良いところだと思いました。人手がもっと必要です。」(洛南から参加した若い2人の感想)。
・「行ったところは1500世帯が床上または床下浸水の被害。6人で一軒の泥だしに終始したが後は手がついていない。ボランティアはもっともっと必要です。かき氷がおいしかったです。」(山城地区・宮嶋副委員長)

 

●あらためて和歌山への救援ボランティア派遣について、皆さんのご協力を呼びかけます。

 

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