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活動

2011年10月アーカイブ

20111031-03.jpg 「原発を考えるつどい」が10月29日、宇治市で行われました。つどいでは、NPO法人「地域社会の環境保全と科学技術の進行を目指す会」の飯井基彦理事長が講演しました。福島原発事故について、「1000年に1度の地震というが百~数百年単位でおきており、世界の地震の1割は日本でおきている。そんなところに原発を作るのはめちゃくちゃだ」と指摘しました。

 

TPP宣伝.JPG 「TPP参加を許すな」...環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加阻止を求める世論と闘いが大きく広がっています。党府委員会は26日、緊急宣伝と各団体への申し入れ行動を展開しました。烏丸三条では、渡辺和俊府委員長、原田完府議、原俊史2区候補らが参加、「くらし・食料・農業・地域経済を守るために、TPP参加に反対しましょう」と訴えました。

111022事務所びらき.jpg 来年2月予定の京都市長選挙に出馬を表明している中村和雄弁護士の確認団体「京都市政を刷新する会」(出口治男代表)は22日、京都市中京区内で事務所開きを行いました。あいにくの小雨の中でしたが、関係団体の代表者や支持者ら200人が参加し、市長選挙勝利へ気勢をあげました。

 

仮設住宅.JPG 10月21日から24日までの4日間、相馬支援「集中デー」がとり組まれています。これは党府委員会が毎月一回、支援の行動と輪を広げようと呼びかけているもの。10月度は、毛布やユタンポなどの暖房用品と新米を、仮設住宅の被災者の皆さんに届ける作業です。24人のボランティアの皆さんが車4台で現地に駆けつけました。

 

111021安保学習会.jpg 10月21日、安保破棄京都実行委員会が毎年開催している「安保問題学習会」。今年は講師に、「しんぶん赤旗」政治部記者・竹下岳さんを招いて、在日米軍基地や、原発、TPPなどを通じて、「日米同盟の深化」について学ぼうと計画。左京区で開かれた講演会には約60人が集まりました。

 

111021府政要求温暖会.jpg 党京都府議団は20日、「府議会報告・要求懇談会」を開催しました。懇談会では、光永敦彦幹事長が9月府議会の論戦について報告。原発問題では、「府内の多くの自治体が原発からの撤退・脱却を決議している中、山田知事は原発の危険性について答弁を避けている。原発ゼロ、再生可能エネルギーの普及にむけて全力をあげていきたい」と訴えました。

 

20キロ圏内1.JPG 日本共産党京都府委員会は、この半年間、福島県相馬地方へのべ300名を越える救援ボランティアを派遣し、現地での支援活動を続けてきました。
 冬を迎えつつある10月からは、現地とボランティアセンターの要請に応え、「被災者の皆さんへ京都から5000枚の毛布を送ろう」と呼びかけ、すでにこの間1000枚を越える毛布が現地に届き始めています。

 

1109中村和雄.JPG はじめよう京都から 新しい日本...新年早々にたたかわれる京都市長選挙に、京都市政の刷新をかかげて立候補した市長候補:中村和雄さんの事務所ができました。また幅広い団体や個人の皆さんが集まって、中村和雄さんの新しい支持母体:「市政刷新の会」の結成が呼びかけられています。下記の日程で、市政刷新の会:中村和雄事務所開きが行われます。ご案内するとともに、多数の皆さんの参加を呼びかけます。

若者のデモ.jpg 日本共産党が呼びかけている「原発ゼロ署名」は15日集約で、73000筆を突破し、引き続き各地でとり組まれています。また救援募金の合計は4000万円を突破、すでに党中央を通して、被災地の各自治体をはじめ、商工会議所、漁連、JAなど、経済・農業団体などに直接届けられています。


 

111015亀岡松野よしひで.jpgのサムネール画像 亀岡市長選が16日告示され、「市民本位の明るい民主市政をつくる会」(日本共産党も参加)の松野よしひで氏(58)、が立候補しました。松野氏は16日、亀岡市内の事務所前の出発式で、「市民の暮らしを応援する市政に一変するため、支持を広げてください」と訴えました。

 

111014年金者一揆.jpg 年金引き下げと年金需給開始年齢の68歳から70歳への引き上げ反対を訴えて14日、全国いっせいに「年金者一揆2011」(全日本年金者組合主催)がとり組まれました。民主党政権が「社会保障と税の一体改革」で、年金支給開始年齢を先延ばししようとしている最中、怒りと阻止する決意のみなぎる集会となりました。

 

10.13→1.JPG  告示まで3カ月余と迫った京都市長選に立候補を表明した中村和雄氏(57)=弁護士=を招き、「10・13市民大集会~はじめよう 京都から新しい日本」(同実行委員会主催)が13日夜、京都市左京区のみやこめっせで開かれました。会場いっぱいの5000人を前に中村氏が決意を表明すると「がんばれ」の声と拍手がわきあがりました。

 

DSCF1033.JPG 東日本大震災・原発事故から7ヶ月を迎えた10月11日、党京都府委員会は四条河原町で、原発ゼロに向けての署名・宣伝行動を行いました。宣伝行動では渡辺和俊府委員長、加味根史朗府議らがマイクを持ち、「原発からの撤退を」と訴えました。また府勤務員の皆さんが署名を呼びかけました。

 

[10月17日追記]署名は10月17日現在で73000名、募金は10月1日現在で4000万円を超えました。(京都府委員会取り扱い分)

 大震災の被災地:東北の冬はもう目の前です。これから厳しい寒さにむかう被災者の皆さんにとって、ストーブ、毛布など暖房用品が切実に求められています。こんな中で、日本共産党の南相馬ボランティアセンターと現地の党組織より、「毛布を送ってほしい」との要請がありました。仮設住宅に住んでいる約9200人の皆さんに「毛布を届けよう」という運動の呼びかけです。

 

署名.JPG 原発ゼロ署名のとり組みは府内で引き続き大きく広がり、7日集約で7万筆を突破しました。山科では、放射能汚染の広がりの報道に「ひどいことになっている」と対話。生産者の悲痛な訴えに「原発は絶対ダメ」との反応とともに、「京都でも放射能の影響が心配です」と、多くの人から心配の声が寄せられました。

 

20111007-06[1].jpg 日本共産党の京都府議団、亀岡、京丹後両市議団は7日、山田知事に対し、700人のリストラ計画を打ち出した日本写真印刷に雇用と地域経済を守らせることを求めるとともに、府・関係自治体が同社と協議して雇用確保の方法を検討するよう求め、申し入れをおこないました。

山崎住男.jpg 日本共産党与謝地区委員会(山岡明委員長)は4日、同党の宇治善高伊根町議の死去にともない10月29日告示、11月3日投票で行われる同町議補選(欠員2)に、やまざき(山崎)住男氏(72)を擁立すると発表しました。

1109中村和雄.JPG 京都市長選挙まで4ヶ月。「刷新!京都市政」を共通のキーワードに各地で運動が広がっています。「脱原発」をかかげ、いのち・人権・地方自治を守って走り続ける弁護士:中村和雄さん(市長候補)は、その先頭に立っています。
 来たる10月13日(木)には、左京区岡崎のみやこめっせにおきまして、=はじめよう京都から 新しい日本=「10.13市民大集会」が開催されます。集会をご案内するとともに、多くの京都市民の皆さんのご参加を呼びかけます。

 あっという間に10月です...「新・京ぶらり」のコーナーもなかなか更新ができないままでした。(スミマセン...)
 久しぶりに更新しましたのでお知らせします。更新の新着情報がわかりませんので、更新の度にお知らせします。月に1~2回程度は努力しますので、たまには見て下さい。(スタッフ)

 

同志社.jpg 原発ゼロへ、いま府内の各地で署名・行動が活溌にとり組まれています。各地の行動の中ではどこでも、「若い人たちの反応がすごい」との声が寄せられています。10月に入った今週からは、「原発ゼロ」署名の飛躍とともに、10.13市民大集会成功に向けて、宣伝カー・ハンドマイクを総出動させ宣伝をおおいに強めましょう。

 

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