原発ゼロへ、いま府内の各地で署名・行動が活溌にとり組まれています。各地の行動の中ではどこでも、「若い人たちの反応がすごい」との声が寄せられています。10月に入った今週からは、「原発ゼロ」署名の飛躍とともに、10.13市民大集会成功に向けて、宣伝カー・ハンドマイクを総出動させ宣伝をおおいに強めましょう。
9月末にとり組まれた各地の署名宣伝の反応など、一部を紹介します。
◆山城地区...29日午後の約1時間、同志社大学前で署名宣伝。京田辺市議、井手町議、支部の皆さんなど13人が参加。署名43筆が集まり、19人が「押しピンアンケート」に応じてくれました。学生との対話では、「福井出身で、福井の海が好きだから原発はない方がいい」という声が寄せられました。(写真上)
◆伏見区...27日昼休みの1時間、龍谷大学前で石村かず子3区候補と砂川支部、府青年学生部の皆さんら7人で、ノボリを立て署名宣伝。100人近くと対話となり署名62筆が集まりました。対話の中では、「南相馬出身です」「愛媛出身ですが、近くに原発があって関心があります」「共産党の署名をしたいと思っていました」など、学生の皆さんからは強い関心が寄せられました。(写真下)
◆舞鶴地区...中筋支部は伊佐津川荘園で2度目の全戸訪問署名行動。事前に署名用紙と、「○日にお伺いします」の手紙を30軒にポストイン。11軒で対話になり、6軒で署名14筆。留守宅14軒には党の「提言」をポストインしました。
◆北地区...上京区の宣伝署名行動。京極春日支部は河原町今出川で署名宣伝にとり組み、45分間で署名19筆。若い人の反応が良かった。仁和支部は、ハンドマイク宣伝をおこないながら2組で地域を全戸訪問。若い店主が「原発事故はむちゃくちゃや。原発だけはあかん」と署名に応じるなど、署名25筆、日曜版読者2人拡大。若い人の反応が強い。