大震災の被災地:東北の冬はもう目の前です。これから厳しい寒さにむかう被災者の皆さんにとって、ストーブ、毛布など暖房用品が切実に求められています。こんな中で、日本共産党の南相馬ボランティアセンターと現地の党組織より、「毛布を送ってほしい」との要請がありました。仮設住宅に住んでいる約9200人の皆さんに「毛布を届けよう」という運動の呼びかけです。
日本共産党京都府委員会はこの呼びかけに積極的に応え、「届けよう毛布5000枚」運動をすすめることにしました。相馬地方をボランティアとして担当している京都と四国4県で、約1万枚の毛布を現地に届けようという運動を始めることにしました。皆さんのご協力を心から呼びかけます。
「届けよう毛布5000枚」運動について
○毛布は新品を基本とします。ただし、家庭で2~3回使用したものでも、ドライクリーニングしたものであれば構いません。よろしくお願いします。
○支援の熱いメッセージを添えていただけると、被災者の皆さん、現地で奮闘されている方の励みになります。京都からのメッセージも届けましょう。
○毛布を購入するためのカンパにもとりくんでいます。また現地での毛布購入も可能です。皆さんのできることから、ご協力を呼びかけます。
○毛布のお届けは、支部や地区委員会でまとめて、現地に直送でお願いします。詳しくは、お知り合いの党員や最寄りの事務所でお問い合わせ下さい。
【送り先】
〒975-0038 福島県南相馬市原町区日の出町189-2
日本共産党ボランティアセンター
(TEL0244-26-8880)