東日本大震災・原発事故から7ヶ月を迎えた10月11日、党京都府委員会は四条河原町で、原発ゼロに向けての署名・宣伝行動を行いました。宣伝行動では渡辺和俊府委員長、加味根史朗府議らがマイクを持ち、「原発からの撤退を」と訴えました。また府勤務員の皆さんが署名を呼びかけました。
[10月17日追記]署名は10月17日現在で73000名、募金は10月1日現在で4000万円を超えました。(京都府委員会取り扱い分)
短時間の行動でしたが、24筆の署名が集まりました。愛知県から京都に来ているという男性は、「愛知も近くに浜岡原発がある。自分も原発のない日本にしたいと思い、できるところから運動しています。がんばってください」と、快く署名に応じてくれました。
この日は、山城地域でも7ヶ月宣伝行動がとり組まれ、山城地域の全ターミナルで署名や宣伝行動が行われました。
写真上は訴える渡辺和俊府委員長。写真下は署名を呼びかける加味根史朗府議。