日本共産党京田辺市議団は1日、京田辺市長に対し「2012年度京田辺市予算に対する要求書(第1次)」を提出しました。
同市議団では、昨年は市民アンケートにもとづく重点要求を提出したもの。
今回、新たに「原発から撤退し、再生可能エネルギーへの転換をはかること」、「TPPへの参加は行わないこと」の2点を重点課題として求めるとともに、「小中学生の広島派遣事業の毎年実施」、「南部地域での保育所増設」、「不妊治療への公的助成、支援の拡充」、「学校トイレの洋式化、悪臭除去の取り組み」などを盛り込んでいます。(詳細は「京都民報Web」)