18日、「市政刷新の会」は京都府立体育館(京都市北区)で京都市長選勝利へ市民集会を開き、9000人が参加。力合わせて今度こそ勝利しよう」と中村和雄候補とともに決意を固め合いました。
中村候補は契約条例、区民協議会設置などの市政刷新プログラムの内容を説明し、「費税増税、TPP参加にきっぱり反対し、すべての原発廃止を国・電力会社に求める脱原発市政を実行します。循環、底上げ、参加の新しい市政を全国に発信したい」と訴えました。
日本共産党の市田忠義書記局長は、「国政、京都市政の行き詰まりは明白。中村市長実現で庶民いじめの消費税大増税ストップ、原発ゼロの声をこの京都から全国に発信しよう。日本の夜明けは京都から」と呼びかけました。(詳細は「京都民報Web」)