23日、国会内で「衆院選挙制度の抜本改革をめざす議員連盟(略称「中選挙区制議連」)」の第2回総会が開催され、日本共産党はじめ自民、民主、公明、社民、国民新、たちあがれ日本、無所属など、超党派の衆院議員96人が参加しました。
日本共産党からはこくた恵二国対委員長(同議連幹事)はじめ佐々木憲昭、赤嶺政賢、宮本岳志の各議員が出席しました。
こくた氏は、「現行の小選挙区制が民意をゆがめるものであることは多くの党の合意になっている。抜本改革は国民世論になっている」とのべ、抜本的選挙制度改革の実現へ決意を示しました。(詳しくは「こくた恵二Web」→)