• 活動
  • 政策・提言・見解
  • 集会・行事
  • 議員と事務所
  • 入党・購読
  • お問合せ
活動

2012年3月アーカイブ

120331 6区・かみじょう亮一候補 (427x640).jpg
 日本共産党京都府委員会は3月31日、衆議院小選挙区京都6区に党府「原発ゼロ」対策本部員の、かみじょう(上條)亮一氏(26)を擁立すると発表しました。
  
 かみじょう氏の略歴は次の通り。
 1986年、長野県生まれ。立命館大学理工学部卒業、大阪大学理学研究科物理学専攻博士前期課程修了。元京都府学生自治会連合書記次長。現在、日本共産党6区青年学生部長。

 日本共産党は4月1日、舞鶴、綾部、福知山で演説会を開催します。いずれの演説会も、清水忠史比例代表候補、吉田さゆみ5区候補が訴えます。

 おもな会場と開始時間は次の通り。
舞鶴:舞鶴市総合文化会館 午後1時半
綾部:林業センター 午後3時
福知山:中丹勤労者福祉会館 午後4時半

 問い合わせ先は、日本共産党舞鶴地区委員会℡0773・65・4050、同中丹地区委員会℡0773・22・5506。
 日本共産党が発表した「提言」(*)を受けて、同党府委員会は4月7日に志位和夫委員長を迎えて「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」を開催します。同府委員会は、京都府内各地でご案内などの活動に精力的に取り組んでいます。
*「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」 全文はこちら→

                       ◇

 京都市北・上京両区を担当する北地区委員会は、商店街や自治会など各種団体の役員など600軒を目指し、連日、訪問活動に取り組んでいます。同地域選出の党府・市議らは先頭にたって、「提言」を渡し、「懇談会」案内を行っています。

 ある商店街理事長は「ブティックは消費税を転嫁できない。この商店街も5年持つかと言われるが、増税されれば商店の廃業が早まります。絶対やめてほしい。提言はじっくり読ませてもらう」と対話になりました。

                        ◇

 「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」
 4月7日(土)午後1時、ウェスティン都ホテル京都 西館「瑞穂の間」
どなたでも参加できます。無料、予約不要です。
問い合わせ先は、日本共産党京都府委員会℡075・211・5371
*お車でご来場の方は、「西館駐車場」にお停めください。
 日本共産党が発表した「提言」(*)を受けて、同党府委員会は4月7日に志位和夫委員長を迎えて「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」を開催します。同府委員会は、京都府内各地でご案内などの活動に精力的に取り組んでいます。
*「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」 全文はこちら→

                         ◇

 訪問では、志位委員長の話を直接聞けることにたいする期待も寄せられています。
 元宇治市議の川原一行氏は経済関係者を精力的に訪問。案内すると「ぜひ出たい。志位さんの考えや話を聞きたい」、「いい企画ですね」などの返事がどんどんあるといいます。

 また原としふみ2区候補が訪問したある経済団体の役員からは、「本当に聞きたいことや聞いてほしいことがいっぱいある。そういう時間を十分にとってほしい」と運営にたいする要望も出されました。

                           ◇

 「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」
 4月7日(土)午後1時、ウェスティン都ホテル京都 西館「瑞穂の間」
どなたでも参加できます。無料、予約不要です。
問い合わせ先は、日本共産党京都府委員会℡075・211・5371
*お車でご来場の方は、「西館駐車場」にお停めください。

 京田辺市議会は29日、日本共産党などが提案した「大飯原発3・4号機の再稼動について慎重な対応を求める意見書」を全会一致で可決しました。

 同意見書は、「本市は大飯原発から約80キロの位置にあるが、福島第一原発事故と同等の事故が発生した場合には重大な被害が発生することが予想され、市民の不安は強いものがある。よって、政府においては、停止中の原発の運転再開を拙速に進めず、下記の事項について実現するよう強く要望する」とし、「再稼動に係る審議は、福島第一原発事故の原因と実態が徹底的に解明され、その科学的知見を反映した新たな安全基準が示されたうえで、慎重に行うこと」など6点を求めています。(くわしくは「京都民報Web」。こちら→

 日本共産党が発表した「提言」(*)を受けて、同党府委員会は4月7日に志位和夫委員長を迎えて「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」を開催します。同府委員会は、京都府内各地でご案内などの活動に精力的に取り組んでいます。
*「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」 全文はこちら→

                    ◇

 野田内閣は30日、消費税増税を閣議決定しました。しかし、この間の訪問活動を通じて、各地で増税反対の声が噴出しています。
京都市北区のある自治会役員は「ムダ遣いしたままの増税はあかん。政党助成金こそ返すべき」と怒り、「提言」をよく読みたいと言いました。

 右京区のある神社の宮司は訪問した党京都市議に怒りをぶちまけました。「消費税率あげてもなにもいいことあらへん。政治をかえなかん」。

 原2区候補は訪問した左京区内の各商店主は、一様に「消費税増税を困る」と語るとともに、「しかし増税は避けられない」と国やマスコミの宣伝が浸透しているう雰囲気があるといいます。だからいっそう「増税しなくても社会保障は充実できる」と解明している「提言」の普及、「懇談会」に参加してもらうことの重要性を強調しています。

                    ◇

 「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」
 4月7日(土)午後1時、ウェスティン都ホテル京都 西館「瑞穂の間」
どなたでも参加できます。無料、予約不要です。
問い合わせ先は、日本共産党京都府委員会℡075・211・5371
*お車でご来場の方は、「西館駐車場」にお停めください。
○大飯原発 再稼動許さない
  広がる府民各層の運動、地方議会で意見書・決議
  共産党府委・府議団 関電に中止申し入れ

○高浜原発で事故―放射性物質拡散予測

○関電系団体から300万円受領  京都府・市原発防災委員

○くらしは限界、市政を変えて  京丹後市長選・市議選の争点

○新連載「明日を醸す」 京都の地酒を訪ねる
  (1)口丹波の天の美禄

○美術 壮大な東西交渉のロマン  
   ガンダーラの美術とシルクロードの絵画  泉屋博古館
○無謀! 原発再稼動 特集―政府の防災新指針案
  退避圏50km 1千万人超―総人口の1割近くが居住、甚大な被害が広がるおそれ
  敦賀、美浜、大飯、高浜―原発50km圏内の人口分布

○ひと ピアニスト アリス=紗良・オットさん

○「維新」無責任 ねつ造問題

○三陸鉄道に春 4月から運行区間拡大

○AIJ年金消失の深い闇

○澤選手もクラッ・・・良性発作性頭位めまい症

○それってパワハラかも? 知っておきたい事例と対処

○浪曲師 国本武春 闘病生活5カ月完全復活

詳しくは「しんぶん赤旗 日曜版」サイトをご覧ください。
 日本共産党が発表した「提言」(*)を受けて、同党府委員会は4月7日に志位和夫委員長を迎えて「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」を開催します。同府委員会は、京都府内各地でご案内などの活動に精力的に取り組んでいます。
*「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」 全文はこちら→

                        ◇

 京都経営者協会や京都商工会議所、京都経済同友会、西陣織工業組合、各地の商工会など経済団体への案内では、共通してだされたのが、「なぜ、今、消費税増税」という声。京都経営者協会との申し入れでは、席上「増税反対とは言わないが・・・今すぐ増税がいいのか迷う」「このままでは経済が崩壊する。国内マーケットで需要を高めるため、政府や経済界、国民みんなが考えるとき」(「京都民報Web」で配信済み。こちら→)などの意見が出されました。

 吉田幸一4区候補が訪れた亀岡商工会議所では、ある役員は「こんな時期に消費税をあげたら経済の底が抜ける。少なくとも絶対にあげるべきではない」と力説。懇談は1時間にも及びました。

                        ◇

 「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」 
4月7日(土)午後1時、ウェスティン都ホテル京都 西館「瑞穂の間」
どなたでも参加できます。無料、予約不要です。
問い合わせ先は、日本共産党京都府委員会℡075・211・5371
*お車でご来場の方は、「西館駐車場」にお停めください。
 日本共産党が発表した「提言」(*)を受けて、同党府委員会は4月7日に志位和夫委員長を迎えて「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」を開催します。同府委員会は、京都府内各地でご案内などの活動に精力的に取り組んでいます。
*「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」 全文はこちら→

                      ◇

 府議、京都市議を先頭に、府医師会はじめ府保険医協会、府歯科医師保険医協会、各地区医師会などを訪問し、「懇談会」への参加案内に取り組んでいます。府保険医協会のある役員は、「提言」に目を通して「財源問題に強い関心がある。経済と社会保障が一体で、財源問題にかなり踏み込んだ内容ですね。志位委員長がこられるなら、もっといろいろ聞きたいことがあります」とのべました。

                      ◇

 「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」 
4月7日(土)午後1時、ウェスティン都ホテル京都 西館「瑞穂の間」
どなたでも参加できます。無料、予約不要です。
問い合わせ先は、日本共産党京都府委員会℡075・211・5371
*お車でご来場の方は、「西館駐車場」にお停めください。
 
120328市議団ビラ (452x640).jpg 日本共産党市会議員団はこのほど、2月定例市会の論戦の中心点と2012年度京都市予算の特徴・問題点を明らかにした「2月市会報告」新聞折り込みビラ(B4・2ページ)を作成しました。ビラは、3月28日付けの新聞各紙に折り込まれています。

PDFでもご覧いただけます。こちら→http://cpgkyoto.jp/sendenbutu/2012/03/2.html
 京都市議会2月定例市会は27日に閉会本会議が開かれ、2012年度一般会計予算案など市長提案の104議案を可決、議員提出の1議案を否決して閉会しました。

 日本共産党市会議員団(山中渡団長、15人)は、声明「2月定例市会を終えて」を発表しました。「声明」の全文は、こちら→
 北部地域が大飯原発の50㌔圏内に入る左京区で、原としふみ2区候補は精力的に同原発再稼動に
反対を訴えています。

 原氏は「福島の事故の経験に学ぶなら、『事故が起これば被災地になる』ことを覚悟しなければなりません。 決して福井県の話ではない」と強調し、「決して『安全』とはいえないのが『原発』という存在ではないか。『原発ゼロ』の実現へ、いよいよ大事な局面」と訴えました。(詳細は「原としふみの"喜怒哀楽"」こちら→
 吉田幸一4区候補は、22から25日にかけて南丹市、京丹波町、京都市内と4区内をかけめぐりました。
 どこでも消費税増税の反対や原発問題などについてなどの声がだされました。詳しくは「吉田幸一疾風ブログ」をごらんください。(こちら→
 日本共産党のこくた恵二国対委員長(比例代表、京都1区)は24日、与謝野町を訪れ同町で住民参加のもと産業活性化の活発な議論をされてきた「与謝野町産業振興会議」の寺島会長と懇談しました。懇談には、吉田さゆみ京都5区予定候補、野村生八与謝野町会議員も同席しました。

  こくた氏らは寺島会長に「中小企業振興基本条例」可決までの奮闘ぶりをお聞きするとともに、産業活性化に今後、何が必要かの意見交換を行いました。
(詳しくは「こくた恵二Web」→

 吉田さゆみ候補のサイトもあわせてごらんください。(こちら→
  日本共産党のこくた恵二国対委員長(比例代表、京都1区)は24、25の両日、与謝野町、京都丹後市で開催された同党演説会で、来る総選挙での躍進を訴えました。

 吉田さゆみ5区l候補とともに、こくた氏は震災復興や原発問題、「提言」について語りました。
 また25日の京丹後市では、同市議選(4月15日告示、同22日投票)の4候補の必勝を呼びかけました。(詳細は「こくた恵二Web」をごらんください。こちら→) 
 25日投開票された南山城村議選(定数10、立候補12人)で、日本共産党は青山まり子(59)=現=、橋本洋一(69)=新=の両氏が当選。現有2議席を確保しました。
 日本共産党京都府議団(前窪義由紀団長、11人)は23日、2月定例府議会で、自民・民主・公明提案の「東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理に関する決議」が同党も賛成して可決されたことにたいし、決議にたいする基本的な考え及び対応について「見解」を発表しました。(くわしくはこちら→
 22日閉会した京都府議会2月定例会で、「原子力政策に関する意見書」(自民、民主、公明提案)が全会一致で可決され、「関西電力大飯原子力発電所3号機、4号機の再稼働に反対する意見書」(日本共産党が提案)は日本共産党府議団(前窪義由紀団長、11人)のみの賛成で、否決されました。

 また、「東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理に関する決議」(自民、民主、公明提案)が全会一致で可決されました。
 
 同決議や意見書に対し、日本共産党の馬場紘平議員が討論しました。(詳しくは「京都民報Web」→
 日本共産党京都府委員会(渡辺和俊府委員長)と同党府議団(前窪義由紀団長、11人)は23日、関西電力京都支店を訪れ、福井県の大飯原発3、4号機の再稼働を中止するよう申し入れました。

 申し入れ後、京都駅前で宣伝し、「再稼動をストップし、原発ゼロの日本を」と訴えました。(詳しくは「京都民報Web」→
 日本共産党は24、25の両日、与謝野町と京丹後市で総選挙・京丹後市議選勝利を目指す演説会を開催します。

 24日は、午後7時半から与謝野町岩滝の知遊館あじさいホールで、こくた恵二国対委員長(比例代表、京都1区)と吉田さゆみ5区候補らが訴えます。問い合わせは、同党与謝地区委員会℡0772・22・5137。

 25日は午後2時から京丹後市のアグリセンター大宮では、こくた、吉田両氏とともに、京丹後市議選(4月15日告示、同22日投票)に立候補する田中くにお、平林ちえみ、森まさる、橋本まり子の4氏が決意をのべます。問い合わせ先は、同党丹後地区委員会℡0772・62・1159。
 京都革新懇は24日、橋下・維新の会の"独裁戦略"を打ち砕くことをテーマにした学習会を開催します。

 独裁・ファッショ政治につながる橋下流独裁と、どうたたかうのかについて、日本共産党大阪府委員会の中村正男政策責任者が講演します。

 会場は、京都市中京区のハートピア京都大会議室。午後1時半から同4時の予定。資料代300円。

 問い合わせ先は、京都革新懇℡075・352・3288。
○「貧困死」を防げ 
   生活保護が堂々と受けられる行政に
○ひと 演歌歌手 石川さゆりさん

○手をつなぎ一歩一歩 岩手・陸前高田被災地リポート

  ・140年の醤油復活した 奇跡的に残った「秘伝」と同業者の力
  ・母の味 卵焼き今も  津波で妻なくした熊谷さん一家の1年

○"原発銀座"福井県 再稼動の無責任

○TPPの正体見えた 米韓FTA発効

○鷹匠 大塚紀子さん―同じ目線で通じ合う

○夢奪う奨学金 ローンやめ給付型に

○世界遺産マチュピチュ「発見」100年

詳しくは「しんぶん赤旗 日曜版」サイトをご覧ください。(こちら→
○"妊娠・出産"で保護打ち切り―宇治市の生活保護 人権侵害「誓約書」問題
 刑法片手に5時間説明、署名を強要

○消費税増税反対は「無益な議論」 山田啓二京都府知事が暴言


○横山健三―四季のうつろい  てんごりの里に咲く桜

○清盛・平家とその時代 平家外交をめぐる諸様相

○明星派歌人と京都 第11回 一生を山と歌に捧げた香雲上人

○与謝野町 町民参加で産業活性化
 「中小企業振興基本条例」を可決
 4月15日告示、同22日投票で行われる京丹後市長選挙について、労働組合、民主団体、日本共産党などでつくる「新しい京丹後市をつくる会」は19日、同会代表委員で農民組合府連合会書記長の安田まさのり(政教)氏(57)を擁立すると発表しました。

 同市峰山町のホテルで行われた記者会見で安田氏は、「命と暮らしを守る市政をなんとしても実現を」と決意をのべました。

 市長選には現職の中山泰(52)、前市議の大同衛(51)、奥野重治(60)の各氏が出馬の意向を表明しています。
 (詳細は「京都民報Web」→

 「民意を正確に反映しない」「政治を劣化させている」と小選挙区制度に対する批判が高まっているなか、野田政権は衆議院比例定数の80削減を閣議決定しました。民主主義の根幹にかかわる暴挙に反対する集会が23日午後6時半から、京都市中京区のハートピア京都で開かれます。主催は京都総評、京都商団連、新婦人府本部、京都民医連、京都憲法会議、自由法曹団京都支部。

 集会では、日本共産党のこくた恵二衆院議員・国対委員長が国会情勢を報告、立命館大学法学部の小松浩教授が講演します。

 問い合わせは、℡075・604・2139(京都南法律事務所・毛利)。
 南山城村議選(定数10)が20日告示され12人が立候補しました。日本共産党の青山まり子(59)=現=、橋本洋一(69)=新=の両候補は、「みなさんといっしょに希望ある村づくりを実現しよう」と訴え、2議席確保に全力をあげています。

 選挙戦では村民の切実な要求実現を訴えてきた日本共産党が現有2議席を確保するかどうかが問われています。両候補は、高齢者福祉施設の建設▽高すぎる国保税の引き下げ▽養豚場の悪臭の解決▽自然エネルギー、食料自給率を高める▽定住支援事業を拡大し、子育て世代を応援―などを公約に掲げ、全力をあげています。
 第7回京都国領会総会が18日、京都市左京区内で開かれ、橋下大阪市長の「思想調査」に断固反対し、闘いを強めようようという「緊急決議」が全会一致議決されました。 (詳細は「京都民報Web」→) 

 
120318党内交流会.JPG
日本共産党京都府委員会は18日、「原発ゼロをめざす党内交流会を開催し、府内各地の支部や地域・団体から約60名が参加、活溌な意見交換と活動の経験交流が行われました。この交流会は、この一年間の原発ゼロをめざす闘いと共同の広がりの全容を明らかにし、党全体の共通の認識にするとともに、過半数の原発ゼロ署名、再稼働を許さない闘いなど、当面する活動の意思統一を勝ち取ることが目的。とりわけ、「原発ゼロ」での一点共同が大きく広がる中で、総選挙を前にして「原発からの撤退の政治決断」を求める党の役割発揮を明確にすることにありました。

 交流会では、震災救援・原発ゼロ闘争本部の池田事務局長が報告、その後質問コーナーも交えながら、計14人がさまざまなとり組みの経験について発言しました。

 池田氏は報告の中で、3.11以降の「原発ゼロ」めざす運動の広がりとその特徴について、①「原発ゼロ」を一致点にした共同の広がり、②過半数の議会で「脱原発」の意見書採択、③95000筆署名など党としての草の根の奮闘の3点を紹介。そのうえで、「原発ゼロ」へ、党の役割発揮を強調。さらに原発事故から1年を迎えた3.10、3.11の「大行動」に府内21ヶ所で7500人が参加した結果を報告、「この経験を発展させながら、再稼働を許さない闘いをはじめ、『原発からの撤退』の政治決断をもとめる活動を強化しよう」とよびかけました。

 第一次発言として6人が発言。「北区の西部で原発アピール運動にとりくみ710名の賛同を広げたとりくみ」、「3.10、3.11を軸にしたとり組みと共同を広げるたたかい」、「経験のない学生たちが議論を重ねながらゼロからスタートし100人をこえるデモに発展した「学生ゼロネット」の活動、「バイバイ原発12・10ふしみのとりくみと共同の広がりの経験」、「3.11オール京田辺メモリアル行動を大成功させた原発ゼロネットのとりくみ」、「放射能から子どもを守るママ・パパの会の中での活動」など、豊かな活動や経験が紹介されました。

 休憩を挟みながら、質問コーナーと参加者からのフリー発言。「原発止めたら電気が足りなくなるという質問にどう対応したらいいのか」「幅広い共同を追求と分断攻撃とのたたかい」などの質問にも応えながら、地域の会やゼロネットの活動、京都民報の一年間の取材と役割、避難者の会のとり組みなど、さらに8人が発言し、豊かな交流の場となりました。

4月7日の志位委員長を迎えての懇談会の案内に、はら候補は奔走しています。14日に西陣織物工業組合(西工)を訪問した、原候補は西工関係者から「志位さんの話を聞きたい人は多い」「同じ目線で懇談できる工夫を」などが出されました。(「原としふみ」ホームページ。こちら→
 17日、亀岡市で開かれた「提言」の懇談会。多種多様な意見、質問が出されて盛り上がりました。
 
吉田候補は、富裕層や大企業がどれだけ税制の面で優遇されているということを、どれだけ分かりやすく伝えるかに苦労していると語っています。
(「吉田幸一疾風ブログ」。こちら→
 17日、伏見区の御香宮参集館で開催された京都3区スタート集会。堀内照文比例候補とともに、寺前巌元衆院議員も参加。「共産党の存在を示すべきとき」と熱く訴えました。

 詳しくは「石村かず子ホームページ」をごらんください。(こちら→
 日本共産党京都府会議員団(前窪義由紀団長、11人)は16日、山田知事に対し、「関西電力大飯原発3号機、4号機の再稼働に明確な反対の態度を示し、中止のための行動を求める申し入れ」を行ないました。

 前窪団長は「政府は大飯原発再稼働の判断を三月中にも決定するとしており、情勢は大変緊迫している。知事は府民の再稼働反対の声を代表して明確に反対の態度を示して、中止のために行動すべきだと強く求めました。(詳細は「日本共産党京都府会議員団」こちら→
 日本共産党のこくた恵二国対委員長は、19日午後7時から放映されるテレビ朝日の「ビートたけしのTVタックル」に出演します。

 こくた氏は社会保障、震災復興などをテーマに民主、自民、みんなの各党議員と激論を交わします。(収録の様子が「こくた恵二Web」に掲載されています。こちらから→

 
堀内、吉田幸一.JPG
 総選挙勝利めざし日本共産党は17日、堀内照文比例代表候補を迎えて、京都3、4両区でスタート集会・宣伝を行いました。

 京都4区は雨の中、右京・西京両区内の5カ所で宣伝。堀内候補は17年前に自ら被災した阪神・淡路大震災の経験を語り、「被災者は先の展望が見えず、心からまず死んでいく。こんなことを繰り返して行けない。東日本大震災で全国から3500億円のぎえん金が被災3県に寄せられたが、消費税10%になれば、この3県は5600億円の増税になる。善意が国に吸い上げられてしまう。こんなこと許してはならない。消費税増税をやめさせよう」とよびかけました。そして同党の「提言」を紹介し、「政治の姿勢いかんで復興、福祉の財源は作れる。新しい政治の流れを近畿からおこしていこう」と呼びかけました。

 吉田幸一4区候補は「消費税は地域を破壊する税金。力あわせて増税ストップさせよう。その先頭に立ってがんばる」と決意を述べました。

 京都3区は、伏見区の御香宮参集館で集会を開催。石村候補は「命かがやく政治実現めざして9年。いろいろな切実な願いを聞いてきた。人間を大切にする政治はなにか、という共同が大きく広がっている。政治革新へ全力あげる」と訴えました。

 日本共産党の創立者の1人、労働運動の指導者だった国領五一郎が治安維持法によって逮捕され、1943年3月19日に獄死して69年となる今年、第50回国領五一郎墓前祭が15日、京都市左京区の黒谷の墓地で行われました。

 国領五一郎の甥の国領薫ご夫婦や日本共産党府委員会の細野大海書記長、国民救援会府本部の大平勲会長、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟府本部の三原哲事務局長ら40人が参加しました。(詳細は「京都民報Web」→
 京都府議会予算特別委員会の総括質疑が15日行われ、日本共産党の原田完(中京区)と光永敦彦(左京区)の両議員が質問を行いました。

 原田議員は、府民の暮らしが後退している中、京都府政が緊急に取り組むべき課題について質問。政府が進めようとしている「税と社会保障の一体改革」で、消費税の増税がおこなわれれば経済、暮らしはどうなるのか、知事の認識を問うとともに、消費税増税にキッパリ反対を示し、深刻な業者、中小・零細企業に寄り添い心の通う支援をするべきだと迫りました。

 光永議員は、福井県大飯原発3・4号機の再稼働に知事はどういう考えなのか、府民の代表として立地県並に「再稼働ダメだ」とはっきり発信すべきではないかと質問しました。 
(詳細は「日本共産党京都府会議員団サイト」こちら→
○愛川欣也さん「これは危ねえぞ」  大阪市の「思想調査」を批判

○大震災・原発事故1年
・未来へ懸命に
・福島の叫び 世界を巡る
・再生めざして 被災3県農協・漁協会長に聞く

○変だぞ横並びメディア 
  消費税増税、小選挙区制維持・・・国民に背を向け大合唱

○危機打開へ希望の道語る 「提言」で懇談会 志位さんが説明

○祝 新1年生のパパ&ママへ 三つの対話・三つのリズム

○ひとインタビュー タレント・女優 新山千春さん

○消しかすでアート アーティスト・入江早耶さん


(詳しくは「しんぶん赤旗 日曜版」サイトで。こちらから→) 

 東日本大震災・福島第一原発事故から1年の3月11日を前後して、各地で様々な震災復興、原発ゼロ・再稼動ノーの催しが取り組まれました。今週の紙面は、その息吹を伝える大特集です。

 ○京の和菓子ものがたり ③「雛菓子をさぐってみれば」
 ○清盛・平家とその時代 ②平家一門と貿易・流通
 ○京都・災害の教訓  第16回修学院音羽川土石流⑦
 ○乳がんのお話 ②治療は3本柱で
 ○明星派歌人と京都 第10回鞍馬寺開創以来の歌僧香雲
 日本共産党のこくた恵二国対委員長は14日、衆院国土交通委員会で質問に立ち、JR山田線・大船渡線の復旧・再建に責任を持つよう国に求めました。 

 前田武志大臣は「鉄路を繋ぐことは重要なので、その方向で指導する」と答えました。(詳しくは「こくた恵二Web」こちら→
 3月14日、日本共産党京都市会議員団(山中渡団長、15人)は、京都市役所で市長、副市長、産業観光局長らに、4月7日に開催される『日本と京都のくらしと経済について語る懇談会」を案内しました。

 申し入れた井坂博文京都市議は、「消費税増税に賛成の人も反対の人も、それぞれの立場から日本と京都の経済について語り合う懇談会にしたい」とのべ、対応した細見吉郎・副市長は「今、消費税が上がると、京都経済は大きな影響を受ける」と答えました。

 今後、同市議団は市幹部職員や経営者団体、各地域の経営者等に働きかけていく予定です。 
 東日本大震災と福島第一原発事故から約1年となる10日、京都市内で脱原発を求める集会とデモ「バイバイ原発3・10京都」(同実行委員会主催)が行われ、5000人が参加しました。

 京都市東山区の円山公園から京都市役所前(中京区)までの約2キロを「バイバイ原発 命が大事」「さよなら原発 再稼働やめて」とコールしながら行進しました。(詳細は「京都民報Web」→

                    ◇

 福井県に隣接し、高浜原発から約10キロの舞鶴市内では11日、「原発なくそう」と訴える「原発ゼロアクションⅰn舞鶴」が行われ、府北部各地から1200人が参加しました。(「京都民報Web」→

 西陣織労働者で日本共産党の創設に参加、治安維持法で不当逮捕され獄死した、国領五一郎の50回目の墓前祭が15日、京都市左京区の黒谷墓地で開催されます。
 
 主催は「国領五一郎を顕彰する京都の会」。正午から、読経、追悼の言葉、献歌、焼香がとりおこなわれます。
 日本共産党の志位和夫委員長を招いて、日本と京都のくらしと経済について語る懇談会が4月7日に予定されています。同党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は12日、府内の経済団体に懇談会の案内を行いました。

 京都経営者協会に出向いた渡辺委員長は、同党が発表した「消費税大増税ストップ、社会保障充実、財政危機打開の提言」を紹介。「政策を深めるため、ぜひご意見を」と述べ、懇談会の参加を要請しました。(詳しくは「京都民報Web」→

 日本共産党の井上哲士参院議員は9日の参院決算委員会で、福島第一原発事故の原因究明と安全確認、防災対策について「できていない」と政府を追及。枝野経産相は「ストレステストで安全確認されていない」ことを認め、原発再稼動に論拠がないことが明らかになりました。
 詳しくは10付「しんぶん赤旗」1面をご覧ください。
 
 なお、政府を追及した井上議員は、「井上哲士online」に「明日(10日)、明後日(11日)と震災・原発事故一年目の取り組みが各地で行われますが、各地の原発再稼動ストップ、原発ゼロをめざす運動に役立てていただける質問になりました」と記し、運動の前進へ決意を新たにしています。
(「井上哲士online」
 本日、京都市東山区の円山公園周辺で「原発ゼロ」を目指す「バイバイ原発 3・10きょうと」が開催されます。雨天決行。

 正午から同公演しだれ桜周辺で、ライブパフォーマンスやエコマルシェ、フリースピーチ、バイバイ原発レンジャーショーなどが企画されています。

 午後2時からの野外音楽堂でのメイン集会には、京都大学原子炉助教の小出裕章氏が講演します。集会後はデモ行進(同2時40分ごろスタート)をします。
 
 八幡市長選後の初議会である3月定例会で、堀口文昭市長は7日、子どもの医療費無料化を小学校卒業まで拡充することを表明しました。
 
 日本共産党市議団が、3月議会に小学校卒業まで無料化する条例案を提出。これが引き金になって、市長が小学校卒業までの無料化を表明したものです。(詳しくは「京都民報Web」→
  日本共産党の井上哲士参院議員は、本日(3月9日)の参院決算委員会でが質問に立ちます。
 井上氏は原発事故や原発再稼動問題について野田首相にただします。

 質問は午後4時ごろから21分間の予定。NHKテレビで中継されます。
○震災1年  
 ・漁民決断 浜に残る 岩手・宮古重茂漁協 養殖ワカメ
 ・被災者の思い  岩手、宮城、福島3県の被災者が今の思いや願いを語りました。
 ・被災者と手を結ぶ共産党
 ・福島事故1年 原発はいま
 ・JF全漁連代表理事専務 吉田博身さんにきく

○年金改革 日本共産党の提案 だれもが受け取れる制度に

○ひと 女優 剛力彩芽さん  女子高生検事役でドラマ出演

○たび 京都・伊根町  舟屋眺望と浦嶋伝説

詳しくは「しんぶん赤旗 日曜版」サイトに(こちら→
 原発事故から1年。今週号は原発問題について特集されています。
原発の危険について、検証の到達や課題について、前京都大学総長で地震学者の尾池和夫・財団法人国際高等研究所所長と、「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員」で立命館大学教授の大島堅一の両氏の?インタビューを掲載。

 「乳がんのお話」がスタート。自己検診の方法や治療法について京都民医連中央病院外科部長の名嘉山一郎医師が詳しく解説します。

 与謝野町が提案した先進的な中小企業振興基本条例案について、京都大学大学院の岡田知弘教授が、その意義や役割について語ります。

 そのほか、読みごたえある画が満載です。
 ○「京都の風土―食と暮らし」③母と娘、孫につなぐ雛祭り
 ○清盛・平家とその時代 第三章 中国・東アジアへの視野
 ○落語と京の工芸 (29)竹の水仙と京刃物
 2012年度予算案(一般会計総額90兆円)が8日、衆院本会議で採決が行われ、民主、国新など与党の賛成多数で可決されました。日本共産党など野党は反対しました。

 同党は本会議に先立つ予算委員会で予算の組み替え動議を提出しましたが、否決されました。

 詳しくは9日付「しんぶん赤旗」をご覧ください。
 組み替え動議は「こくた恵二Web」に全文載せています。(こちら→
 日本共産党山城地区委員会(谷口清久委員長)は6日、20日告示、25日投票で行われる相楽郡南山城村議選挙(定数10)に青山まり子(59)=現=、橋本洋一(69)=新=の2氏を擁立することを発表しました。現職の柴垣紀行氏は勇退します。

                  ◇

 青山まり子 村議6期、議会運営委員長、総務厚生常任委員長。鹿児島県出身。同県立種子島実業高校卒業後、京都生協に勤務。同村議会副議長など歴任。

 橋本洋一 奈良学芸大学教育学部卒業後、同県内の中学校で社会科教諭として勤務。教職員組合書記長・委員長など歴任。95年から教頭・校長として勤務。03年3月、同県平群中学校長を最後に定年退職、同年7月に南山城村長選挙に立候補し当選。1期4年。
 戦前、治安維持法と日本の侵略戦争に反対した代議士で、右翼に暗殺された山本宣治(山宣)の命日である5日、宇治市善法で「第83回山宣墓前祭」(同実行委員会主催)が開かれました。

 雨にもかかわらず墓前には200人が集まり、山宣の遺志を継ぐ決意にあふれました。(詳しくは「京都民報Web」こちら→

 民主党野田政権は、「社会保障と税の一体改革」と称して、消費税の大増税法案を今国会に提出し成立させようとしています。多くの国民の間に、この大増税計画に対する強い不安と批判が広がっています。
  同時に、みんなが安心できる社会をどう再生し拡充していくのか、国と地方財政危機をどう打開するのか、多くの国民が回答を求めています。
  こうした下で、日本共産党は消費税に頼らず、社会保障を再生・拡充し、財政危機を打開するために「消費税大増税ストップ、社会保障充実、財政危機打開の提言」を発表しました。
  それにともない日本共産党京都府委員会は、志位和夫委員長を迎えて「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」を開催します。志位委員長が日本共産党の考えを述べるとともに、参加者との率直な意見交換をおこなう場にしたいと考えております。
  多くの参加を呼びかけます。

日本共産党  京都府委員会 委員長 渡辺和俊
  京都府会議員団 団長  前窪義由紀
  京都市会議員団 団長 山中 渡

◇     ◇     ◇

日時: 2012年4月7日 (土曜日) 午後1時

会場: ウェスティン都ホテル京都「瑞穂の間」 (東山区三条蹴上)

アクセス

地図

京都駅から地下鉄(烏丸線・東西線)で約15分、
地下鉄東西線「蹴上駅」下車すぐ

山科駅から地下鉄(東西線)で約6分、
地下鉄東西線「蹴上駅」下車すぐ


 京丹後市長選(4月15日告示、22日投票)に向けて、労組、民主団体、日本共産党など20を超える団体でつくる「新しい京丹後市をつくる会」(石井内海代表委員)は3日、同市内の峰山総合福祉センターで暮らしを応援する市政を求めて要求交流集会を行い、90人が参加しました。

 集会では市長選候補の推薦について、○憲法を暮らしに生かす21世紀の京丹後市にふさわしい○清潔、勇気、知性、行動力あふれる○無党派を初め幅広い市民の結集がはかれる―の3点の選考基準で候補者選考を行い、近日発表することが報告されました。

 市長選での重点政策の概要説明と日本共産党の「社会保障充実、財政危機打開の提言」(2月7日発表)の学習会も行われました。(詳細は「京都民報Web」→
 3月3日はひなまつり。京都3区の石村かず子候補は京都市伏見区と長岡京市、大山崎町で折り紙のおひなさまを掲げるなどして、楽しく宣伝しました。

 消費税増税反対の訴えに「あげないで」と署名をする人が多く、対話が弾みました。(「石村かず子ホームページ」をご覧ください。こちら→
 3月4日、はら候補は井上哲士参院議員とともに左京区、東山区、山科区内5カ所で街頭演説をおこないました。

 終日冷たい雨がふる中、井上、原両氏は、社会保障充実そ財政危機打開へ向けた同党の「提言」を紹介し、消費税大増税ストップを呼びかけました。(詳しくは「原としふみです」のブログ→
 日本共産党のこくた恵二国対委員長は4日、NHK「日曜討論」に出演し、各党と衆議院選挙制度改革2012年度予算案について議論しました。
 
 衆議院選挙制について、こくた氏は「全党が参加する各党協議会では、今の小選挙区制度が民意をゆがめる制度で問題ありというのが、(民主党を除く)共通の認識になっている」と指摘。国民の民意を反映する選挙制度の抜本改革実現へ「機会を逃してはいけない」と主張しました。

 詳細は、5日付「しんぶん赤旗」。「こくた恵二Web」でも詳しく述べられています。(こちらから→
 日本共産党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は2日、下京区の四条河原町交差点で10日に円山公園一帯(京都市東山区)で開催される「バイバイ原発3・10きょうと」市民に集会参加を呼びかけました。

渡辺委員長は「電力会社は原発を再稼働しなければエネルギー供給が持たないと言うが、現在原発がなくてもやっていけている。声を上げて原発ゼロの実現まで訴え続けましょう」と呼びかけました。(詳細は「京都民報Web」→
2日の京都市議会本会議で消費税増税に反対する意見書提出を求める請願は、日本共産党以外の他会派が「不採択」に賛成したため採択されませんでした。
 日本共産党の井上けんじ議員が採択を求め討論に立ちました。(井上議員討論の詳細はこちら→
 3月1日、京都市議会の代表質問が行われ、日本共産党から山中渡、玉本なるみ、樋口英明の3氏が立ちました。

 3氏は消費税大増税、TPP問題、放射線の内部被爆、子育て支援、国保・介護保険、京都経済活性化、などについて門川大作市長を問いただしました。(詳細は「日本共産党京都市会議員団」こちら→
 日本共産党の迫祐仁(上京区)、前窪義由紀(宇治・久御山)、光永敦彦(左京区)の3氏の一般質問(2月20日)を紹介します。(こちらから→
 日本共産党のこくた恵二国対委員長は1日の衆院予算委員会で、衆院選挙制度に関し「民意を反映するより良い選挙制度への改革の議論こそ急ぐべき」と主張しました。

 詳しくは「しんぶん赤旗」2012年3月2日付1面、「こくた恵二Web」(こちらから→)をご覧ください。
○核燃リサイクル 43兆円以上国民負担 
   原発推進は派からも「中止すべき」

○故郷を返せ 原発事故1年の福島
   ・仮設住宅ルポ「あきらめない」
   ・浪江町長 馬場有さん
   ・共産党県議団 国・県動かす

○ひと  俳優・藤原竜也さん

○日本共産党の「提言」
  消費税増税しなくていい

○健康ライフ スギ花粉症に備える
   年3カ月やってくるわがままな友達として

詳しくは「しんぶん赤旗 日曜版」サイトをご覧ください。(こちらから→
○「原発ゼロ」へ府民スクラム
   各地の取り組みを大特集―開催の詳報や企画集会
   「バイバイ原発3・10きょうと」-参加者の思い

○美術 光そそぐ〈祈り〉の言葉
   宮沢賢治・詩と絵の宇宙―雨ニモマケズの心

○糸桜は絆樹――みちのくと京都 
      文・写真 菊池昌治さん

○高校生が快挙ークマゼミは"満6年"生きる!
      京産大附属高校生物部が発見


       ◇      ◇    

大判8ページ。月ぎめ600円(1部160円)。
申し込みは京都民報社℡075・256・0901、メール:kyoto-minpo@nifty.com
 日本共産党のこくた恵二国対委員長は2月29日、国会内の記者会見で 小選挙区の区割り先行を主張する自民・民主の党首討論は、「各党協議会の議論を踏まえないもの」と批判しました。(詳しくは「こくた恵二Web」→
 日本共産党のこくた恵二衆院議員・国対委員長は3日、衆院予算委員会集中審議で質問に立ちます。 時間は午後3時30分から40分間の予定。NHKで中継されます。
 5日開会する八幡市議会3月定例会に日本共産党八幡市議団(森下由美団長、5人)は2月28日、子どもの医療費を小学校卒業まで無料化(通院・月200円)する条例改正案を提出しました。
 
 京都府が子育て支援医療制度を現在の月3000円を超す通院医療費について助成を9月から小学校卒業まで拡充するのにともない、条例改正案を提出したものです。(詳細は「京都民報Web」→
  • 「戦争法」廃止を求める
  • ブラックバイトに要注意!働き方アンケート実施中!
  • 新事務所建設募金のお願い
  • 2015いっせい地方選挙
  • 2014総選挙特集