京丹後市長選(4月15日告示、22日投票)に向けて、労組、民主団体、日本共産党など20を超える団体でつくる「新しい京丹後市をつくる会」(石井内海代表委員)は3日、同市内の峰山総合福祉センターで暮らしを応援する市政を求めて要求交流集会を行い、90人が参加しました。
集会では市長選候補の推薦について、○憲法を暮らしに生かす21世紀の京丹後市にふさわしい○清潔、勇気、知性、行動力あふれる○無党派を初め幅広い市民の結集がはかれる―の3点の選考基準で候補者選考を行い、近日発表することが報告されました。
市長選での重点政策の概要説明と日本共産党の「社会保障充実、財政危機打開の提言」(2月7日発表)の学習会も行われました。(詳細は「京都民報Web」→)