日本共産党の井上哲士参院議員は9日の参院決算委員会で、福島第一原発事故の原因究明と安全確認、防災対策について「できていない」と政府を追及。枝野経産相は「ストレステストで安全確認されていない」ことを認め、原発再稼動に論拠がないことが明らかになりました。
詳しくは10付「しんぶん赤旗」1面をご覧ください。
なお、政府を追及した井上議員は、「井上哲士online」に「明日(10日)、明後日(11日)と震災・原発事故一年目の取り組みが各地で行われますが、各地の原発再稼動ストップ、原発ゼロをめざす運動に役立てていただける質問になりました」と記し、運動の前進へ決意を新たにしています。
(「井上哲士online」→)