3月14日、日本共産党京都市会議員団(山中渡団長、15人)は、京都市役所で市長、副市長、産業観光局長らに、4月7日に開催される『日本と京都のくらしと経済について語る懇談会」を案内しました。
申し入れた井坂博文京都市議は、「消費税増税に賛成の人も反対の人も、それぞれの立場から日本と京都の経済について語り合う懇談会にしたい」とのべ、対応した細見吉郎・副市長は「今、消費税が上がると、京都経済は大きな影響を受ける」と答えました。
今後、同市議団は市幹部職員や経営者団体、各地域の経営者等に働きかけていく予定です。