• 活動
  • 政策・提言・見解
  • 集会・行事
  • 議員と事務所
  • 入党・購読
  • お問合せ
活動

総選挙勝利へスタート  京都3、4区で宣伝・集会

 
堀内、吉田幸一.JPG
 総選挙勝利めざし日本共産党は17日、堀内照文比例代表候補を迎えて、京都3、4両区でスタート集会・宣伝を行いました。

 京都4区は雨の中、右京・西京両区内の5カ所で宣伝。堀内候補は17年前に自ら被災した阪神・淡路大震災の経験を語り、「被災者は先の展望が見えず、心からまず死んでいく。こんなことを繰り返して行けない。東日本大震災で全国から3500億円のぎえん金が被災3県に寄せられたが、消費税10%になれば、この3県は5600億円の増税になる。善意が国に吸い上げられてしまう。こんなこと許してはならない。消費税増税をやめさせよう」とよびかけました。そして同党の「提言」を紹介し、「政治の姿勢いかんで復興、福祉の財源は作れる。新しい政治の流れを近畿からおこしていこう」と呼びかけました。

 吉田幸一4区候補は「消費税は地域を破壊する税金。力あわせて増税ストップさせよう。その先頭に立ってがんばる」と決意を述べました。

 京都3区は、伏見区の御香宮参集館で集会を開催。石村候補は「命かがやく政治実現めざして9年。いろいろな切実な願いを聞いてきた。人間を大切にする政治はなにか、という共同が大きく広がっている。政治革新へ全力あげる」と訴えました。

  • 「戦争法」廃止を求める
  • ブラックバイトに要注意!働き方アンケート実施中!
  • 新事務所建設募金のお願い
  • 2015いっせい地方選挙
  • 2014総選挙特集