日本共産党が発表した「提言」(*)を受けて、同党府委員会は4月7日に志位和夫委員長を迎えて「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」を開催します。同府委員会は、京都府内各地でご案内などの活動に精力的に取り組んでいます。
*「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」 全文はこちら→
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京都府内の各界各層への懇談会の案内を通じて、多くの方々から「懇談会」への期待と出席の約束が寄せられいます。
京都建築設計監理協会会長の川下晃正や府保険医協会副理事長の垣田さち子、三条商店街振興組合理事長の上田照雄氏、京都エビスク七条協同組合理事長の上田正行、京都中央卸売市場内とりしまブロイラー代表の本間辰彦さ、二条繁栄会会長の河村泰三、七条中央サービス会会長の岸田智之の各氏が、「週刊しんぶん京都民報」紙上で「提言」に賛同、懇談会に期待を寄せました。(*3月18日、25日、4月1日の各号をご覧ください)
各種経済団体、協同組合、商店街などから多数の役員が出席を約束しています。
京都府の「現代の名工」に選定された老舗の当主、建設会社の役員などからも出席するという返事が届いています。
このほか医療・福祉、大学、自治体、金融など幅広い方々が出席する予定です。
日本共産党京都府委員会は「より多くの方々に参加いただき、ご意見や要望などを交流したいと思っています」と話しています。
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「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」
4月7日(土)午後1時、ウェスティン都ホテル京都 西館「瑞穂の間」
どなたでも参加できます。無料、予約不要です。
問い合わせ先は、日本共産党京都府委員会℡075・211・5371
*お車でご来場の方は、「西館駐車場」にお停めください。