日本共産党が発表した「提言」(*)を受けて、同党府委員会は4月7日に志位和夫委員長を迎えて「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」を開催します。同府委員会は、京都府内各地でご案内などの活動に精力的に取り組んでいます。
*「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」 全文はこちら→
石村かず子京都3区候補は、伏見区の大手筋、納屋町両商店街の83軒を訪問しました。82軒が「提言」を受け取り、うち35軒と対話になりました。
どの商店も消費税増税は反対と答えるとともに、「内需あたためる政策やらないと商売やっていけない」「若い人の雇用どう守る」などの意見が出されました。
吉田幸一京都4区候補は、130軒の商店に「提言」を届け「懇談会」の案内をしました。あるバイク販売店は「売り上げは最盛期の1割。これから若者減っていき、中高年の生活は厳しく、趣味でバイクとはならない。展望みいだせないなかで、増税は困る」と訴えました。
「日本と京都のくらしと経済を語り合う懇談会」
4月7日(土)午後1時、ウェスティン都ホテル京都 西館「瑞穂の間」
どなたでも参加できます。無料、予約不要です。
問い合わせ先は、日本共産党京都府委員会℡075・211・5371
*お車でご来場の方は、「西館駐車場」にお停めください。