日本共産党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は7日、同党の志位和夫委員長を招いた「社会保障と経済・財政の立て直し懇談会」を京都市東山区内のホテルで催し、会社社長や開業医、業界団体代表ら約470人が出席しました。
志位氏は同党が「一体改革」の対案としてまとめた「消費税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」について、▽「社会保障拡充」と「民主的経済改革」を同時並行で進める▽税制では「応能負担」を貫く――などを説明し、消費税大増税に頼らない別の選択肢があることを強調しました。(詳しくは「京都民報Web」→)