「憲法記念春のつどい」が26日、京都市こどもみらい館(京都市中京区)で開催されます。ドイツ現代政治を研究している木戸衛一大阪大学院准教授が、「『維新の会』がめざす国家像と日本国憲法―ナチス登場の教訓から学ぶ―」と題して講演します。
また、憲法をめぐる情勢として、選挙制度改悪、消費税増税、学校教育などの報告が予定されています。
主催は京都憲法会議、自由法曹団京都支部、憲法守る婦人の会。
午後2時から。参加費500円(学生300円)。問い合わせ先は、京都第一法律事務所℡075・211・4411(藤澤、鍵野)。