社会進歩と革新の事業に生涯をささげた人たちを追悼する第57回京都解放運動戦士の碑合祀追悼祭が13日、知恩院境内(京都市東山区)の同碑前で行われました。今年新たに合祀されたのは69氏の遺族や労組、政党、京都いしずえ会などから302人が参列しました。
日本共産党からは、かみじょう亮一「原発ゼロ」対策本部員(衆院京都6区候補)が出席し、「みなさんの遺志を継ぎ、原発ゼロ、消費税増税ストップし、政治改革に全力をあげる決意です」と追悼の言葉をのべました。
今回の合祀者69氏を入れて、同碑の合祀者は2572人となりました。新合祀者の名簿は、「週刊しんぶん京都民報」5月13日号に掲載されています。