日本共産党西地区委員会は24日、西京区の西文化会館ウェスティで原発問題の専門家・安斎育郎氏を迎えた原発問題講演会を開き、子ども連れの夫妻や高齢者まで450人が参加しました。
安斎育郎氏(安斎科学・平和事務所所長)は、福島原発事故発生以降の事実経過を述べた上で、問題点を指摘し、「政党として唯一即時原発ゼロの政策を出しているのは日本共産党」と強調、国民の声を代弁する議員を選出して行くことの大切さを呼びかけました。
吉田幸一衆院4区国政委員長が、「原発から30キロ圏に入る4区から原発ゼロののろしを上げよう」と訴えました。
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