11月10日、笠井亮議員が、「原発即時ゼロ」の提言を語ります。(こちら→)笠井議員の活動を紹介します。
即時原発ゼロを求め官邸前抗議行動を続ける「首都圏反原発連合」と脱原発法の制定を求める「脱原発法制定全国ネットワーク」の意見交換会が26日、国会内で開かれました。原発ゼロ・脱原発の時期や再稼働をめぐり討論が行われ、日本共産党からは笠井亮衆院議員が参加しました。
笠井氏は、「原発にしがみつく勢力をみんなで追い詰めないといけない。原発ゼロの声を総結集し、大同団結するにはどうしたらいいかを正面から考えるときだと思う」と指摘。即時原発ゼロが必要であり、可能だと打ち出した共産党の提言を紹介しました。