宇治市長選(12月2日告示、9日投票)に立候補を表明した能塚たえこさん(67)は、同市の民間保育園・くりくま保育園の創立に関わって36年間、保育士、園長、理事長として携わってきました。現市政は府内最多比率の保育園待機児童や、独自の高齢者施策・敬老祝金などの廃止、府南部で最低基準の子どもの医療費助成など、問題が山積しています。能塚さんは、「子育て一番の宇治に」、「福祉の心で政治を」と訴えています。
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