日本共産党の穀田恵二国対委員長は15日の衆院政治倫理・選挙制度特別委員会で、各党協議会では現行の小選挙区比例代表並立制について「4割の得票で6割の議席を占めるなど民意をゆがめており、民意を正確に反映する抜本改革こそ必要だ」との認識で民主党を除く全政党が共通していたはずだとただしました。
しんぶん赤旗→