16日夕、衆議院解散を受け、京都駅前で緊急の街頭演説を行い、国会から駆け戻った、こくた恵二前衆議院議員・国会対策委員長(衆院比例近畿・1区候補)、はら俊史(2区)石村かず子(3区)かみじょう亮一(6区)が総選挙の躍進を訴えました。
こくた議員は「国民の怒りと運動によって解散に追い込んだことを確信にし、日本共産党の議席倍増で政治を大きく変える衝撃をあたえよう」と強調。消費税増税や電機・情報産業のリストラ、原発ゼロなどに触れ「今度の選挙は、増税派の民主・自民・公明の連合、第三極を名乗る古い政治と日本共産党との対決の構図です。国民と団結し、裏切ることのない日本共産党を伸ばしてください」とよびかけました