18日、市田書記局長、こくた予定候補が京都駅前で街頭演説を行いました。
こくた恵二予定候補(近畿比例・京都1区)は電機大企業の無法なリストラや、原発、TPP、沖縄の米軍基地たらい回しの問題をあげ、「日本共産党は常に国民の立場でたたかってきました。」と述べ、「野党共闘の要となり、現実政治の要となる日本共産党を躍進させてください」と訴えました。
市田忠義書記局長は、自民党化した民主党、いっそう反動化した自民党、古い既成政治の復活そのものの「維新の会」などの第三極が反動的逆流を形成しているとして「こうした濁流に立ち向かう一筋の清流が日本共産党です。この流れを大河にしてほしい」と訴えました。