2013年2月26日、日本共産党京都府委員会は声明を発表し、京都府議会議員団、京丹後市議会議員団とともに、京都府および京丹後市にたいし「京丹後市への『Xバンドレーダー』配備に反対する」申し入れを行いました。
活動
2013年2月アーカイブ
2月15日、安倍首相は、就任後初めて自民党の「憲法改正推進本部」の会議に出席して改憲のホンネを語りました。維新の会・橋下共同代表も、読売新聞のインタービューで改憲への意欲を示しました。昨年の総選挙では、改憲を公約した自民党・維新の会・みんなの党が衆議院の3分の2の議席を占めました。安倍さんと橋下さんの相次ぐ改憲発言は重大です。日本共産党は、みなさんと力を合わせて憲法を守るためにがんばります。
続きを読む: 《憲法が古いのか、日本社会の現実が古いのか①》
原発事故から２年、３月９日から１１日の三日間に、京都府下各地で原発ゼロにむけた取り組みが行われます。９日には京都市東山区の円山公園にて、「バイバイ原発３・９京都」が行われます。各地の取り組み（日時、場所、取り組み内容、主催者）は以下の通りです。
続きを読む: ３月９日～１１日 原発ゼロへ京都府下各地で行動
日本共産党京都府委員会は毎週金曜日、京都タワー前で原発ゼロ宣伝に取り組んでいます。２月２２日の宣伝では、倉林明子京都市議団幹事長・参院京都国政委員長が原発即時ゼロを訴えました。参加者は宣伝終了後、毎週金曜日に行われている関電京都支店前での抗議行動に合流しました。 今、一般教育で憲法をまともに教えない大学が増えています。そんな中で、多くの若い人たちが、「暮らしをよくしたい」「将来の就職が心配」「平和な社会であってほしい」と切実に願っていても、そのことが憲法と結びついて理解されていない現実があります
「改憲」を自らの使命と考える安倍内閣が発足した今、特に若い皆さんに、日々起こっている問題を通じて憲法を考えてもらいたい。憲法についての日本共産党の考えを知ってもらいたい。その思いで、毎週火曜日におこなっている「憲法宣伝」での渡辺和俊府委員長の「訴え」の一部を、シリーズで掲載するコーナーです。
（↓のリンクをクリックしてください）
北朝鮮が3回目の核実験を強行しました。これは、緊張をこれまでになく高め、新たな危険をもたらすものであり、放置できません。日本共産党は厳しく抗議するものです。
続きを読む: 《憲法を堅持してこそ日本は世界とアジアで生きていける②》
４月１４日（日） 午前１０時～午後３時 宝ヶ池公園
記念講演・・・市田忠義 日本共産党書記局長・参議院議員
企画充実！・・・文化の森、親と子の広場、大書籍市、お茶席、青空寄席、
笑いの広場、囲碁・将棋コーナー、自然エネルギー村・・・
中央舞台・・・マーチングバンド、津軽三味線（日本一）、宮川町の芸妓さん
レッツダンス！世界レベルのダンサー登場！
大物産展、１００をこえる模擬店、フリーマーケットなど
一日たっぷり楽しめる！京都祭にぜひおこし下さい。
参加協力券 一般５００円 大学生３００円 高校生以下および障がい者は無料
雨天決行
PDF版→京都まつりチラシ.pdf
３月３１日（日） 午後１時～ フリマ・物産展
午後２時～ つどい
場所：シルクホール
（四条烏丸西入る南側・京都産業会館８F）
○ケイ・シュガーさんのピアノ弾き語りコンサート
○倉林明子さん、井上さとしさんの魅力が満開！
○会場みんな参加して『バケツ会議』！？
保育あります。ぜひご参加下さい。
PDF版→女性のつどいビラ.pdf
日本共産党の井上哲士参議院議員（参院国対委員長）の講演です。政治の現状と展望をわかりやすく話し、「憲法、消費税、原発、ＴＰＰ...政治の根本的転換に挑もう」と訴えました。
（2013年2月8日に開かれた集会より）
続きを読む: 新しい政治を切り開こう ～井上哲士参議院議員
日本共産党京都府委員会は、毎週水曜日、四条河原町で消費税増税に反対する宣伝を行います。２月１３日は倉林明子参院京都国政委員長・京都市会議員、西脇いく子京都府会議員が街頭で訴え、消費税の増税中止、大企業内部留保の還元による賃上げ、国民所得増を求めました。
YouTubeのJCP京都チャンネルに動画をアップロードしました。
2月8日に開かれた「日本の新しい政治めざす集い」の動画は順次アップしていきます。
2月9日～10日に、日本共産党の第6回中央委員会総会（6中総）が開かれました。
この会議で、「東アジアの平和・安定・友好」にかかわる3つの国際問題（①北朝鮮問題②尖閣問題③歴史を偽造する逆流の問題）について、日本共産党の立場が明らかにされました。政府が日本国憲法を堅持してこそ、懸案の3つの国際問題が解決できるし、日本は世界とアジアで生きていける。このことを、6中総は明らかにしました。今回は、「歴史の偽造」をめぐって、憲法がもつ大きな力について考えてみます。
続きを読む: 《憲法を堅持してこそ日本は世界とアジアで生きていける①》
2月8日（金）の「日本の新しい政治めざす集い」は2400人の方に参加いただきました。
冒頭に東日本大震災の被災地支援に取り組むダンスグループ「踊りなはぁれ」がダンスを披露し、若い司会者の楽しい進行で倉林明子と井上哲士の生い立ちや人柄などを、たくさんのエピソードを交えて紹介しました。こくた恵二衆院議員も必勝・躍進を訴えました。
また、保津川遊船企業組合代表理事の工藤正さん、原発ゼロに取り組む子育てママの岡崎絢子さんから期待の言葉をいただきました。
なお、Ustream中継は通信の乱れでご迷惑をお掛けしましたが、後日あらためて、YouTubeなど記事をアップいたします。
ご協力ありがとうございました。
冒頭に東日本大震災の被災地支援に取り組むダンスグループ「踊りなはぁれ」がダンスを披露し、若い司会者の楽しい進行で倉林明子と井上哲士の生い立ちや人柄などを、たくさんのエピソードを交えて紹介しました。こくた恵二衆院議員も必勝・躍進を訴えました。
また、保津川遊船企業組合代表理事の工藤正さん、原発ゼロに取り組む子育てママの岡崎絢子さんから期待の言葉をいただきました。
なお、Ustream中継は通信の乱れでご迷惑をお掛けしましたが、後日あらためて、YouTubeなど記事をアップいたします。
ご協力ありがとうございました。
日本共産党は、国民の暮らしを守り、政治の抜本的改革を目指します。
Live video for mobile from Ustream
本日の午後７時から「日本の新しい政治めざす集い」、ぜひご覧ください。
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倉林明子が丸わかり、井上哲士の魅力が早わかり。
多くの弁士にかけつけていただき、元気・勇気がわく企画を準備しています。
安倍内閣発足後最初の通常国会が始まりました。
安倍さんは、「景気」・経済に所信表明の多くの時間をさく一方で、持論の「改憲」についてひと言も語りませんでした。しかし、各党代表質問を通じて、安倍内閣の危険な改憲姿勢と、憲法をめぐる政党対決の構図が浮き彫りになりました。
続きを読む: 《京都府委員長が若い世代に語る。 憲法と日本共産党》
日本共産党の参議院京都選挙区予定候補・倉林明子のWebサイトがリニューアルしました。 Twitter、Facebookページも公開しています。
2月8日（金）午後7時から開かれる「日本の新しい政治めざす集い」は、Ustreamでも中継いたします。
井上哲士が講演し、倉林明子の魅力がわかる集いです。会場に来られない方も、ぜひご視聴ください。
1月31日、日本共産党の志位和夫委員長は、自民党・第２次安倍政権が発足して初の代表質問にたちました。
震災復興やデフレ不況からの脱出、原発問題や米軍基地問題など国政の熱い焦点で危機の核心を突き、政治の根本的転換を求めました。
深刻なデフレ不況からの脱出については、原因分析がない安倍政権に対して「働く人の所得が減り続けてきたことが最大の原因」と指摘し、「3つの決断」を求めました。
- 消費税増税や社会保障削減計画など、国民の所得を奪うあらゆる政策を中止せよ。
- 大企業・財界の身勝手な賃下げ・リストラに政治の責任でストップを。
- 人間らしい暮らしを保障するルールを―政府として「賃上げ目標」こそ持つべき。
