安倍政権の暴走に立ち向かい、国民が主人公の政治を京都から!日本共産党の倉林明子(参議院・京都国政委員長)その生い立ちと実績を紹介します。福島県西会津の農家出身。看護師11年、京都府議1期、京都市議5期をへて国政に挑みます。
活動
2013年6月アーカイブ
京都府京丹後市の経ヶ岬に米軍レーダー基地の設置が計画され、府民から不安と怒りの声があがっています。
この声にこたえて、25日、井上さとし参議院議員が質問主意書を提出しました。
全国柔道連盟(全柔連)の上村会長が、「きちんとした改革をやることが、私に課せられた使命」と居直って、続投を決めました。
全柔連をめぐっては、女子選手への暴力・暴言(1月)、助成金の不正使用(3月)、理事による元女子選手へのわいせつ行為(5月)と、不祥事の発覚が続きました。
続きを読む: 《憲法の実現へ。前進と停滞と》
2013年6月9日に行われた「京都わかもの座談会 ―日本共産党・倉林明子と日本を考える―」での青年とのトークセッションの模様です。
会場から出された質問にビシッと答える倉林明子さん。トークセッションはのべ40分、質問は計14個も出されました。
2013年6月9日に行われた「京都わかもの座談会 ―日本共産党・倉林明子と日本を考える―」での訴えです。
自身の生い立ちを振り返り、「若者が生き生き学び、人間らしく働くことができる社会を実現したい」「国会で『弱い者いじめはアカン!』と火を吹いてがんばる」と力を込めて訴えました。
「天皇制に批判的なはずの共産党が、『憲法の全条項をまもる改革』を言うのは何故?」というご質問が、先週の私の一文を読んだ方から届きました。
日本共産党綱領は、当面の民主主義革命の段階で、「現行憲法の前文をふくむ全条項をまもり、とくに平和的民主的諸条項の完全実施をめざす」と明記しています。つまり、「象徴天皇制」を規定した憲法の第1章・1条から8条の天皇条項も守るということです。
続きを読む: 《天皇制・憲法・日本共産党》
全日本民医連後援会作成の動画「今度の参院選で井上さとしさんを再び国会に!!」です。
7日、日本共産党京都府委員会と日本共産党京都府会議員団は、アピール「米軍基地も原発もない、京都北部地域の真の振興へ」を発表しました。
全文(PDF版)はこちら→京都北部地域の真の振興へ.pdf
憲法をめぐるこの1週間の最大のトピックは、古賀誠自民党元幹事長が「しんぶん赤旗」日曜版6月2日号に登場し、「96条改憲に大反対」「憲法の平和主義は『世界遺産』」と述べたことです。スポーツ紙も含め、ほとんどの新聞がこの記事をフォローしました。
3日付の毎日新聞コラム「風知草」は、「反共産主義の保守同盟という自民党の原点を顧みれば、これはやはり事件」「この出来事は、自民党反主流派が、もはや党内には発信の拠点を持ち得ない現実と呼応している」と分析し、「改憲先行一色」の今の自民党内には「ポチ(権力者に媚びる者を揶揄する蔑称)しかいない」と、皮肉っています。
続きを読む: 《押す護憲派、焦る改憲派》