９月１日告示、８日投票で行なわれる城陽市長選挙で、労組・民主団体、日本共産党などでつくる「新しい城陽民主市政を築く市民の会」（岩佐英夫代表）は、岡本やすよさん（63）＝くらし・民主・平和をまもる城陽懇話会事務局次長＝を擁立しました。
岡本やすよさんは子育てしやすい、暮らしやすい城陽市政に変えたい」と出馬の決意を述べ、重点公約として、▽子どもの医療費無料化を中学卒業まで拡充▽給食費の段階的無償化▽新市街地整備事業の凍結・見直し▽再生可能エネルギー普及を進め、原発ゼロをめざす▽消費税増税に反対する――などを明らかにしています。
８月31日（土）午後２時から、文化パルク城陽プラムホールにおいて「市民の会大集会」が開催されます。倉林明子参議院議員も訴えます。
ぜひ、ご参加ください。
【岡本やすよさんの略歴】1950年、大阪府吹田市生まれ。日本長期信用銀行などに勤務。寺田南小ＰＴＡ会長、城陽中ＰＴＡ会長などを歴任するとともに、生協活動に参加。憲法９条を守る運動や原発ゼロ、新市街地整備事業反対の活動など市民運動の先頭に立つ。
