倉林明子参議院議員は、汚染水対策をめぐって、7日の国会質問で、東電の人員配置が不十分だと指摘。柏崎刈羽原発の再稼働準備を中止し、人手や資金を福島第1原発事故の処理に回すよう求めました。
この点について、東電が15日、原子力規制庁に提出した報告書の中で、対策に不可欠な要員配置や体制をとらないまま作業を進めていたことなどが根本原因であることを認め、汚染水対応で約80人を増員する計画を出しました。
国会議員になって、初めての質問で、結果を出しました。
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